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Rock/Pop
12”シングルレコード

Dancing In The Street (2025 Remaster)(40th Anniversary)<限定盤/White Vinyl>

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フォーマット 12”シングルレコード
発売日 2025年08月29日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルParlophone
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 2173265912
SKU 5021732659125

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

  1. 1.[12”シングルレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Dancing In The Street (Clearmountain Mix)
    2. 2.
      Dancing In The Street (Instrumental)
    3. 3.
      Dancing in the Street (Steve Thompson Mix)
  2. 1.[12”シングルレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Dancing in the Street (Edit)
    2. 2.
      Dancing in the Street (Dub)

作品の情報

メイン
アーティスト: David BowieMick Jagger

商品の紹介

伝説二人による夢の競演が生み出す興奮が、40年の時を超え、現代に蘇る…!
常に時代の先端を走り続け、時代を開拓し続けた伝説、デヴィッド・ボウイと、ロックンロールという生き様を体現する史上最高峰ロック・バンドのフロントマン、ミック・ジャガー。20世紀最大のチャリティ・コンサートとなったライヴ・エイドのために、この二人の伝説的アーティストが夢の競演を果たした1985年から40周年を迎える今年、二人が発表した楽曲『DANCING IN THE STREET』が、2025年最新リマスター音源を収録した40周年記念限定ホワイト・アナログ盤となって登場する!

「たった一日でスタジオで楽曲をレコーディングして、ビデオも仕上げたんだけど、あの『Dancing in the Street』は、とにかくすごく二人で笑いあっていて、楽しかったよ。よく完成させることができたな、と思うね。あのミュージック・ビデオは、今見ても最高さ。お互いの動きを真似したり、その場で考えたりして、大げさに動いたり、とにかく盛り上がって作ったんだ。デヴィッドと俺がコラボレーションをしたのは結局あの時だけになってしまった。それが本当に残念だよ」 ─ ミック・ジャガー(2025年6月)

今からさかのぼること40年前の1985年、ボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロがエチオピアの飢餓救済のための資金を集めるために企画したチャリティ・コンサート、「ライヴ・エイド」が開催された。このコンサートは1985年7月13日の土曜日に、イギリスのウェンブリー・スタジアムとアメリカのフィラデルフィアにあるジョン・F・ケネディ・スタジアムで同時に開催されたのだが、そのコンサートのハイライトの一つとなったのが、デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーがサプライズ・デュエット曲として公開した、モータウンの名曲「Dancing In The Street」のカヴァーだ。

この曲は、コンサートのわずか14日前に、13時間でレコーディングとビデオの撮影が行われたもので、7月13日の当日、イギリス時間で午後7時(フィラデルフィア時間で同日午後2時)、まさにデヴィッド・ボウイがウェンブリー・スタジアムのステージに上がる直前に公開された。その後、この楽曲はシングルとして8月27日にリリースされ、その収益はすべて飢餓救済に寄付されたのだが、このシングルは全英シングル・チャートで4週連続で首位を獲得し、全米ホット100チャートでも7位を記録、二人の伝説による共演は世界各国で大きな話題を呼び、この20世紀最大のチャリティ・イベントとなったこのコンサートを代表する出来事としてその後方率が得ることとなったのだ。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/06/13)

二人の伝説による夢の競演が実現したこの「Dancing In The Street」のリリース40周年を記念して、今回、40年前の8月27日の二日後となる2025年8月29日に、この楽曲のすべてのミックスをまとめあげた限定12インチ・ホワイト・アナログ盤がリリースされることとなった! なお、すべてのミックスがこうして一つの作品としてリリースされるのは今回が初となる。また、この楽曲がリリースされた当時のコンセプトをそのまま現代に持ち込み、今回のホワイト・アナログ盤の小売価格の30%が、デヴィッド・ボウイとミック・ジャガー、そしてパーロフォンによってThe Band Aid Charitable Trustに寄付されることとなっている。

ライヴ・エイドの当初の計画では、デヴィッド・ボウイがイギリスのウェンブリー・スタジアムで、ミック・ジャガーがフィラデルフィアのジョン・F・ケネディ・スタジアムで、同時刻にこの曲をライヴで披露する予定だったという。しかし、両国間の衛星通信ではどうしても0.5秒のずれが生じてしまうことが明らかとなり、その計画は実現不可能となる。そこで、6月29日にロンドンにあるウェストサイド・スタジオに二人が集まりこの楽曲のレコーディングを行い、その直後スタジオからイーストエンドにあるスピラーズ・ミレニアム・ミルズへと直行し、ボウイの「Ashes To Ashes」のビデオを手がけたデヴィッド・マレット監督と共にこの曲のビデオ撮影を行ったのだ。今回の限定ホワイト・アナログ盤のリリースに合わせ、オリジナル・ネガ・フィルムをベースに最高解像度にアップグレードされたミュージック・ビデオが現在公開されている。

1985年当時、この曲とミュージック・ビデオについて、そしてライヴ・エイドの精神に関して、ボウイはこう語っている。
「僕たちは木曜日の夜にこのコラボレーションについて考えて、昔の曲を何曲も聴いていったんだけど、この『Dancing In The Street』は二人ともすごくよく知っている曲だって思ったんだ。それで、土曜日の夜7時から11時の間にスタジオに入って楽曲をレコーディングし、その後ドックランズに行って、残りの夜をビデオ撮影に費やした。だから、結局すべてを10時間くらいで仕上げたってことだね。最高だったよ」
「お金を寄付してくれたみんな、君たちこそが本当のヒーローだよ。僕がこのイベントに出演してステージに上がって歌うっていうのは簡単なことだけど、見返りも求めずにこのイベントの趣旨に賛同してお金を寄付することの方が、よほど難しいことだからね。みんな本当によくやってくれたよ!」(2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/06/13)

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