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リスクと日常生活 (6)

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フォーマット 書籍
発売日 2010年02月25日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762018183
ページ数 118
判型 46

構成数 : 1枚

第1章 リスクを論じるということ
1 「リスク」とは何か
2 リスクを論じる立場
3 リスクに対する社会学的視点
4 「リスク社会」という問題圏

第2章 科学技術とリスク
1 リスク社会における「科学的正しさ」と「科学的に正しい配慮」
2 リスク社会における科学の役割
3 「信頼」とモダニティ
4 リスクをめぐるコミュニケーション

第3章 リスク・マスメディア・高度消費社会
1 リスクとマスメディア
2 コマーシャルに使えるリスク/使えないリスク
3 地球温暖化とポップカルチャー

第4章 健康をめぐる身体リスク
1 社会の中でつくられる欲望
2 エンターテイメント化したリスク言説
3 身体をめぐるリスク
4 「メタボリックシンドローム」シンドローム

第5章 「食育」のためのリスク
1 食育基本法の成立
2 学力と関連づけられる「食育」
3 リスクによってさまざまなことを説明可能にする

第6章 監視社会とリスク
1 監視・管理社会
2 私ではない誰かのための監視カメラ、私のための防犯カメラ
3 私の好み誰か教えて…集積されつながっていく私の情報
4 リスク社会と自己責任
5 パノプティコンから超パノプティコンへ

  1. 1.[書籍]

専門家によるリスク判断を重視するという合理性の追求は、一種の思考停止状態をつくりだす。
現代社会において加速する「リスク」への関心はどのような背景のなか、どのような領域に、
どのような形で生じてきているのか。
科学技術、マスメディア、健康、食育、監視社会等のトピックスを考察。

作品の情報

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著者: 柄本三代子

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