Children of Bodom のキーボーディストとして名を馳せたヤンネ・ウィルマン率いる Warmen がニュー・アルバムをリリース。Ensiferum のヴォーカリスト、ペトリ・リンドロスをフロントマンに据え、アレキシ・ライホの遺志を見事に継いでみせる傑作! (C)RS
JMD(2025/06/14)
Children of Bodomのキーボーディストとして名を馳せたヤンネ・ウィルマン率いるWarmenがニュー・アルバムをリリース。Ensiferumのヴォーカリスト、ペトリ・リンドロスをフロントマンに据え、アレキシ・ライホの遺志を見事に継いでみせる傑作!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
あのChildren of Bodomのキーボーディストとして名を馳せたヤンネ・ウィルマン。そんな彼が2000年にサイド・プロジェクトとして始めたのが、Warmenである。同年、スパインファーム・レコードから『Unknown Soldier』でアルバム・デビュー。そして『Beyond Abilities』(01年)、『Accept the Fact』(05年)、『Japanese Hospitality』(09年)、『First of the Five Elements』(14年)とリリースを重ねていった。19年にはChildren of Bodomが解散。これを機に一旦は音楽の世界を去ったヤンネだったが、日に日にミュージシャンとしての創造力は高まっていき、結局23年にはWarmenとしてのニュー・アルバム『Here for None』を発表。これがまたChildren of Bodomの遺志を見事に継いだものとなった。
この度、そんなWarmenがニュー・アルバムをリリースする。『Band of Brothers』と題された本作も、前回同様Ensiferumのヴォーカリスト、ペトリ・リンドロスがフロントマンを務める。音楽的にもやはり思い切りChildren of Bodomを彷彿とさせる、強烈な北欧メロディック・デス・メタル。今回は楽曲が少々コンパクトになり、激しさも倍増。メタル好きなら興奮が抑えられない素晴らしい仕上がりとなっている。アレキシ・ライホの遺志を継ぐのは、間違いなくWarmenだ!
【メンバー】
ヤンネ・ウィルマン (キーボード)
ペトリ・リンドロス (ヴォーカル)
アンティ・ウィルマン (ギター)
イーリ・ヘイコ (ベース)
セッポ・タルヴァイネン (ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2025/06/12)