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構成数 : 1
第1部 制度主義的思考と消費
第1章 制度派経済学と消費―D.ハミルトンの所説の検討を中心として
1 はじめに
2 ジェレミー・ベンサムと因習的経済理論
3 ヴェブレンの消費論の基本的特徴
4 ハミルトンの所説の検討
第2章 制度主義的消費論の進化
1 はじめに
2 進化論的理論としての制度主義
3 正統派消費者行動理論の制度主義
4 制度主義的消費論
5 ローワーの所説の検討と今後の課題
第3章 「衒示的消費」の100年
1 はじめに
2 ヴェブレンの基本的な考え方と「衒示的消費」理論
3 ヴェブレンの「衒示的消費」理論:批判的な意義
4 ヴェブレンの「衒示的消費」理論:批判的評価
5 エジェルの所説の検討および今後の課題
第4章 消費理論への代替的アプローチ
1 はじめに
2 デューゼンベリー、ライベンシュタインおよびガルブレイスらと代替的消費理論
3 人間性の概念
4 コモディティ商品と消費
5 新しい理論のために
6 アッカーマンの所説の検討
第2部 ヴェブレンの消費論と基本的方法論
第1章 ヴェブレンの消費論―衒示的消費
1 はじめに
2 衒示的消費をめぐる3つの問題
3 ヴェブレンの衒示的消費理論
4 衒示的消費に関する諸問題
5 ひとつの擁護:ヴェブレンとブルデュー
6 衒示的消費の緻密さ
7 ポストモダンのライフスタイル
8 結論
9 トリッグの所説の検討
第2章 ヴェブレンの衣服論
1 はじめに
2 女性のドレスの経済理論
3 金銭的分化の表示としての衣服
4 ヴェブレンの消費論および今後の課題
第3章 経済的価値と金銭的価値
1 はじめに
2 基本的二分法
3 金銭的価値と経済的価値
4 経済価値の規定要因
5 おわりに
第4章 ヴェブレンの制度派経済学の本質と意義
1 はじめに
2 ヴェブレンの制度派経済学の本質と領域
3 ヴェブレンの制度派経済学の意義
4 おわりに
第3部 現代における見栄と消費
第1章 富裕層の行動原理
1 はじめに
2 金銭上の見栄
3 衒示的消費閑暇
4 制度理論としての消費論
5 今後の課題
第2章 富裕層と衒示的消費
1 はじめに
2 わが国の富裕層の実態について
3 富裕層と衒示的消費
4 まとめ
第3章 アメリカにおける女性の消費者行動
1 はじめに
2 理論的背景
3 合衆国における女性の社会的地位と消費者行動
4 伝統的消費者行動理論に対する代替的理論の枠組み
5 おわりに
第4章 合衆国における家計貯蓄の低下傾向とその解明
1 はじめに
2 合衆国における家計制度とヴェブレンの衒示的消費
3 貯蓄パズル
4 社会的地位の根拠:名誉のある地位から遂行的地位へ
5 さまざまな国における貯蓄率および垂直的移動
6 不平等の増大と家計貯蓄の崩壊
7 ウィスマンの所説の検討
制度派経済学の創始者であり、制度学派の建設者の一人として知られている
ソースタイン・ヴェブレン(Thorstein Bunde?Veblen)らの消費論、制度主義的消費論についての論考。
ヴェブレンが、経済的動機の根本原理と看做した「見栄(emulation)」を
理論的ツールとして、現実的な視点からヴェブレンの消費論を再検討し、
現代の消費生活における意義と価値を解明する。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2011年04月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学文社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784762021619 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | A5 |

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