| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日本文芸社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784537221886 |
| ページ数 | 128 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はじめに
序章 身近なようで神秘的な天気の世界へようこそ!
column 芸術作品から読み解く空模様
第1章 雲や空の仕組みを知れば、天気がもっとわかる!
column 気象予報士の資格はどんなことに役立つのか
第2章 知らなかった天気のギモンを科学的に解明!
column 生態系や農作物にも影響する温暖化
第3章 進化し続ける転勤まつわるテクノロジー
column AIと天気予報
第4章 今知っておくべき災害と防災の話
いつもの空が、ちょっと特別に見えてくる――
身近なようで神秘的な、天気の世界へようこそ!
晴れた空に浮かぶ雲、雨上がりに架かる虹、夕暮れどきの真っ赤な空。
どれも見慣れた景色ですが、その仕組み、どれくらい知っていますか?
本書では、身近なのに意外と知らない「天気」の世界を、図解とイラストでわかりやすく解説します。
「風はなぜ吹くの?」「なぜ山頂は寒いの?」「1時間に30mmの雨ってどれくらい?」など、誰もが一度は抱いたことのある素朴な疑問を、科学的に紐解いていきます。
さらに、虹色の雲「彩雲」や、美しいグラデーションに染まる「マジックアワー」の空、曇り空から差し込む「天使の梯子」など、思わず写真を撮りたくなる幻想的な現象も紹介。
知っていれば空を見るのが楽しくなる、"外に出たくなる"知識が満載です。
加えて、「線状降水帯」や「台風」などニュースでよく聞くテーマの話題や、進化する天気予報のテクノロジー、警報やハザードマップの見方といった防災の知識まで、幅広くカバー。
天気を知ると、いつもの景色が少し変わって見えてきます。
「なぜそうなるのか」がわかることで、天気予報の見え方も、日々の空の楽しみ方も、ぐっと豊かに。
空が好きな人も、これまであまり関心がなかった人も。
子どもから大人まで、誰もが楽しめて暮らしに役立つ、そんな一冊です。

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