多才なアイスランドの作曲家による新たなインスピレーションから生まれた最新作
《スノッリ・ハルグリムソン~The Importance of Birds》
アイスランドの作曲家、プロデューサー、そしてマルチ奏者であるスノッリ・ハルグリムソンのニュー・アルバム『The Importance of Birds』がLPで発売されます。「希望」をテーマにした前作『Longer shadows, softer stones』に続く、ドイツ・グラモフォンからの2作目のアルバムです。今回は7曲のオリジナル曲で、はかなく限りある人生、そして私たちの最も身近な人々との関係性が時間の流れとともにどのように変化し育まれていくのかということについてじっくりと観察し、考えをめぐらせています。ハルグリムソンはライナーノーツで次のように振り返っています。「"湖の向こう側には見るべき鳥がいないね"と父が言った。父が言おうとしていたことがはっきりとわかり、私はすぐにかわいそうなマガモやカモメたちに対して申し訳なく思った。私たちは子供の頃父がよく連れてきてくれた場所でバードウォッチングをしていたのだ。ただこの時運転していたのは僕だった」。このエピソードは完璧にこのアルバムを集約しています。哀れさがありながら精神を高揚させるソロ・ピアノの旋律から成る、繊細な美しさを持つ音の世界を創り出し、それは時に温かく穏やかに転じる弦のアレンジ、あるいは寄せては返すエレクトロニカのレイヤーによって支えられ、曲がりくねった音楽の道のさらに先へと私たちを導いてくれます。演奏にはアイスランド出身の弦楽奏者たち、ペーテル・ペイツィクの指揮によるブダペスト・アート管弦楽団が参加しています。
発売・販売元 提供資料(2025/06/25)