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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年06月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 音楽之友社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784276553194 |
| ページ数 | 40 |
| 判型 | A4 |
構成数 : 1枚
朝の歌(7:00)
月夜の浜辺(3:45)
一つのメルヘン(4:30)
ドイツ・カールスルーエ在住の作曲家、江村玲子による瑞々しい女声合唱作品。『一つのメルヘン』は、作曲者が東京藝術大学在学中に初めて書いた作品で、同期指揮科であった大井剛史の指揮と声楽家有志、及川夕美のピアノによって学内演奏会にて初演された。宮城県第二女子高等学校合唱部や梶ヶ谷女声コーラスに演奏されている。その後長らく再演の機会に恵まれなかったが、2022年3月5日(杉並公会堂 大ホール)東京混声合唱団 第258回定期演奏会(指揮:大井剛史/ピアノ:斎木ユリ)にて指揮者の推薦により演奏された。その演奏会で歌っていた富本泰成が、自身の主宰する女声アンサンブル 八重桜での再演を企画。その機会を契機に『朝の歌』『月夜の浜辺』を加えた組曲として、2025年2月2日(J:COM浦安音楽ホール コンサートホール)女声アンサンブル八重桜 アンサンブルコンサート 無伴奏女声宗教音楽の名曲と、ピアノと歌う日本の女声合唱の名曲(ピアノ:渡辺研一郎)にて全曲初演された。テキストは中原中也の第1詩集『山羊の歌』第2詩集『在りし日の歌』より。ランボー、ヴェルレーヌのような象徴派ふうの言葉遣いと、幻想的な世界観による詩感が女声合唱によって美しく表現されている。

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