そのダークな美学でゴシック・ロック・シーンを牽引してきた"キング・オブ・ゴス"、シスターズ・オブ・マーシー。アンドリュー・エルドリッジが説くダークな美学の福音書ともいうべき彼らのデビュー・アルバム『FIRST AND LAST AND ALWAYS(邦題: マーシーの合言葉)』が、発売40周年を記念したブラック・アンド・マーブル・アナログ盤となって登場! 無機質なリズムに乗せて鳴り響くメロディアスかつ耽美的なギターとダークな歌声が聴くものを暗黒の世界へと誘うゴシック・ロック不朽の名作が、新たな魅力をまとい今現代に蘇るのだ…!
そのダークな美学で、ゴシック・ロック/ポジティヴ・パンク・シーンを牽引してきたアンドリュー・エルドリッチ率いるシスターズ・オブ・マーシー。ポスト・パンクの嵐が吹き荒れる1980年代初め、リーズで産声をあげた彼らは、自身が主催するレーベル、Merciful ReleaseからいくつかのシングルやEPをリリースした後、1984年にワーナーミュージックと契約、無機質なリズムと耽美的にならされるメロディアスなギター・サウンド、そしてダークな歌声が聴くものを暗黒の世界へといざなうそのサウンドで、ゴシック・ロックの帝王/キング・オブ・ゴスと称される存在となっていった。
彼らが1985年に発表した衝撃のデビュー・アルバムにして今不朽の名作として非常に高い評価を受けるアルバム『FIRST AND LAST AND ALWAYS』が、発売40周年を記念した豪華4枚組アナログ・ボックス・セット、そしてオリジナル・アルバム収録曲を収録したカラー・アナログ盤という2形態で、新たな装いとダークな美学をより推し進める強力な魅力をまとい、再び現代に登場することとなった。両形態ともに、彼らの世界観かつ今作のジャケット・アートワークの世界観を見事にとらえたブラック・アンド・レッド・マーブル・カラーを採用したアナログ盤でのリリースとなる。
4枚組アナログ・ボックス・セットは、オリジナル・アルバムに加え、アルバム発売前にリリースされていた『BODY & SOUL』、『WALK AWAY』、そして『NO TIME TO CRY』という、それぞれアルバム未収録のボーナス・トラックをフィーチャーした3枚のEPを同梱した豪華版だ。また、1枚もののアナログ盤も、オリジナルのゲートフォールド仕様のパッケージを採用、内袋も再現した仕様でのリリースとなる。
ギタリストのゲイリー・マークスとヴォーカリストのアンドリュー・エルドリッジによって1980年にリーズで結成したシスターズ・オブ・マーシー。それまでに自身のレーベルからシングルやEPをリリースしてきたのだが、1984年にワーナーと契約、1985年3月にそれまでの5年間にわたるインディーズ作品の集大成ともいえるアルバム『FIRST AND LAST AND ALWAYS』でデビューを果たす。このデビュー作は全英アルバム・チャート14位を記録し、彼らは一躍カルト的な人気を築き上げていくこととなった。このころにはギターのウェイン・ハッセー、ベースのクレイグ・アダムスもバンドに加入していたが、その後この2人はバンドを脱退、同じくイギリスが誇るゴシック・ロック・バンド、ザ・ミッションを結成している。
発売・販売元 提供資料(2025/06/06)