モダンエイジからコンテンポラリーまで、アンビエント、ニューエイジ作品を展開するMUSIC FROM MEMORYから、オランダを代表するハードコアダンス都市、ロッテルダムのベテラン、Hanyo van Oosteromが新プロジェクトSon Of Chiでアルバムをリリース!!!
マルチ奏者/作曲家/プロデューサー、Hanyo van Oosteromが始動させた最新プロジェクト=Son Of Chi。80年代初頭に結成されたオランダの伝説的アンビエント・コレクティヴ「CHI」や、盟友Jacobus Derwortとの「Chi Factory」での活動を行ってきた。2019年にDerwort逝去したことを機に「CHI」の円環をそっと閉じ、それを受け継ぐ形でチの息子、Son Of Chiを始動させる。
2部構成の本作『We Carry Eden』は、スポークンワード/フィールドレコーディング/ドローンのレイヤーに、ダブ/ジャズ/アンビエント/第4世界のエッセンスが重なり溶け合う、深遠かつ有機的なサウンド・コラージュ作品。Jon Hassellを想起させる音像も随所に垣間見えつつ(実際にHassellとの共演歴もあり)、Oosterom自身の唯一無二のビジョンが全編に宿る。ダビーで浮遊感のあるベースとパーカッションから、スピリチュアルな浮遊感と大地に根ざしたグルーヴが絶妙なバランスで共存する。
伝統的物語性も本作の軸として有り、西アフリカの遊牧民フラニ族出身の語り部であるOmar Kaの宗教的なヴォーカルが、Oosteromが収集したフィールド・レコーディングの断片と呼応、アルバムに精神的な静謐さをもたらしている。また、ギリシャの聖地パトモス島やネイティヴ・アメリカンのホピ族の知恵や預言からOosteromはインスピレーションをは得ており、神々、精霊、動物、そして人間はすべて自然と繋がった不変の関係性の中に存在する、という哲学のもとにこれまでも、本作でも音楽を紡ぐ。
ジャケット・アートはMichael Willisによるもの。
発売・販売元 提供資料(2025/06/19)