レイ・チャールズが設立したタンジェリン・レコードによる公式リマスターズ・シリーズ!黒人ミュージシャンによるカントリーの新解釈アルバム『モダン・サウンズ・イン・カントリー&ウェスタン・ミュージックVOL.1&2』に続いてリリースされた63年の『イングレディエンツ・イン・ア・レシピー・フォー・ソウル』が完全リマスターの形で再発売!カントリー、ジャズ、ブルース、ポップスなどオールジャンルを網羅した味わい深い名盤。ヒット曲「バステッド」「ラッキー・オールド・サン」など収録。 (C)RS
JMD(2025/06/05)
レイ・チャールズが設立したタンジェリン・レコードによる公式リマスターズ・シリーズ!黒人ミュージシャンによるカントリーの新解釈アルバム『モダン・サウンズ・イン・カントリー&ウェスタン・ミュージックVOL.1&2』に続いてリリースされた63年の『イングレディエンツ・イン・ア・レシピー・フォー・ソウル』が完全リマスターの形で再発売!カントリー、ジャズ、ブルース、ポップスなどオールジャンルを網羅した味わい深い名盤。ヒット曲「バステッド」「ラッキー・オールド・サン」など収録。
50年代にアトランティックで「ホワッド・アイ・セイ」など多くのヒットを飛ばし、R&B、ゴスペル界で頂点を極めたレイ・チャールズが、60年代にはABC/パラマウントと契約。そこでリリースしたポピュラー・ソング「我が心のジョージア」がNO1ヒットを記録。そして1962年に自身のレコード会社タンジェリン・レコードからリリースしたカントリー・ミュージックの新解釈アルバム『Modern Sounds in Country and Western Music』、そしてシングル「I Can't Stop Loving」もビルボード・ポップ・チャートで1位を獲得。翌年のグラミーも受賞し、黒人ミュージシャン、さらにカントリーの中でも最も売れたアルバムとなった。続いてリリースされたVol.2も高い評価を受け多くのヒット曲を生みだした。続く63年には様々なジャンルを網羅した『Ingredients In A Recipe For Soul』をリリース。アルバムからは「バステッド」「ラッキー・オールド・サン」のヒット曲を生み出し、まさにレイ・チャールズという独自のジャンルを確立した名盤として今も人気が高い。
発売・販売元 提供資料(2025/06/04)