1960年代公民権運動の時代に黒人の自由を求める切実な叫びとして発表された歴史的にも重要な作品、マックス・ローチ&アビー・リンカーンの『We Insist!』に敬意を払い、グラミー受賞ドラマー兼プロデューサーのテリ・リン・キャリントンとグラミー・ノミネート経験のあるヴォーカリストのクイリスティ・ダシールが2025年版として再構築!キャリントンがキャンディッド・レコードに紹介した多くの新進気鋭アーティスト、モーガン・ゲリン、ミレーナ・カサド、サイモン・ムリエら多数参加。 (C)RS
JMD(2025/06/05)
1960年代公民権運動の時代に黒人の自由を求める切実な叫びとして発表された歴史的にも重要な作品、マックス・ローチ&アビー・リンカーンの『We Insist!』に敬意を払い、グラミー受賞ドラマー兼プロデューサーのテリ・リン・キャリントンとグラミー・ノミネート経験のあるヴォーカリストのクイリスティ・ダシールが2025年版として再構築!キャリントンがキャンディッド・レコードに紹介した多くの新進気鋭アーティスト、モーガン・ゲリン、ミレーナ・カサド、サイモン・ムリエら多数参加。
マックス・ローチがアビー・リンカーン、作詞家オスカー・ブラウン・ジュニアと共同で制作した『We Insist!』は、奴隷解放宣言100周年を記念し1961年に公民権運動のスローガンとして発表された歴史上最も重要なジャズ・アルバム。それをローチの生誕100 周年を記念しグラミーを4回受賞したNEAジャズマスターのテリ・リン・キャリントンとグラミー賞ノミネート経験のあるヴォーカリストのクリスティ・ダシールが大胆に再解釈して2025年版としてリリースする。このリメイク版は、ジャズの伝統を尊重しつつも、ゴスペル、ソウル、ブルース、ファンク、アフロ・ラテン、西アフリカ・ディアスポラなども取り入れ、オリジナルに息づく力強いスピリットを緊迫感をもって伝えている。アルバムには、オリジナル・レコーディングで唯一存命のトロンボーン奏者、ジュリアン・プリスターがスペシャル・ゲストとして参加。さらに、ウィーディー・ブライマ、ミレーナ・カサド、モーガン・ゲリン、サイモン・ムリエ、マシュー・スティーブンスなど、キャンディッドの新鋭レコーディング・アーティストを中心に錚々たるミュージシャン陣も参加している。
発売・販売元 提供資料(2025/06/04)
いまこの時代に再び声をあげるのは、女性作曲家のナンバーだけを厳選した前作でもグラミー賞最優秀ジャズ・アルバムに輝いたテリ・リン・キャリントン。音楽・演奏の素晴らしさも活動のパワーも驚異的な彼女がヴォーカリストのクリスティ・ダシールとともに放つ新作がこちら。1961年に発表された、バーカウンターで振り向くジャケットでも知られるマックス・ローチとオスカー・ブラウンJr.による歴史的傑作...この全音楽ファン必聴の一枚に光を当てるためのプロジェクトでもあります。新世代の精鋭プレーヤー達とともに、オリジナル版のメンバーであるジュリアン・プリースターが参加!
intoxicate (C)谷本真悟
タワーレコード(vol.176(2025年6月20日発行号)掲載)