活動を休止した同郷フロリダの先輩バンド、レーナード・スキナードにとって代わり、70年代終わりから80年代にかけて一世を風靡したサザン・ロック&ハード・ロック・バンド、モリー・ハチェットの全盛期ともいえるエピック時代の1981年『テイク・ノー・プリズナーズ』と1983年『ノー・ガッツ・・・ノー・グローリー』を2in1で再発売!骨太でハードなギター・サウンドと男臭いパワフルなヴォーカルで聴かせる全19曲。「Bloody Reunion」、「Lady Luck」などのヒット曲も収録。 (C)RS
JMD(2025/06/05)
活動を休止した同郷フロリダの先輩バンド、レーナード・スキナードにとって代わり、70年代終わりから80年代にかけて一世を風靡したサザン・ロック&ハード・ロック・バンド、モリー・ハチェットの全盛期ともいえるエピック時代の1981年『テイク・ノー・プリズナーズ』と1983年『ノー・ガッツ・・・ノー・グローリー』を2in1で再発売!骨太でハードなギター・サウンドと男臭いパワフルなヴォーカルで聴かせる全19曲。「Bloody Reunion」、「Lady Luck」などのヒット曲も収録。
モリー・ハチェットは、1971年フロリダ州ジャクソンビルでデイヴ・ハルベック(G)を中心に結成されたサザン&ハード・ロック・バンド。77年エピックと契約し地元の先輩レーナード・スキナードのロニー・ヴァン・ザントのプロデュースで1stアルバムを制作するはずだったが飛行機事故で亡くなってしまう。活動を休止したスキナードにとって代わるように、78年『Molly Hatchet』でデビュー。続く79年『Flirtin' with Disaster』、80年『Beatin' the Odds』と3枚立て続けにプラチナ・ヒットを記録。その後も81年『Take No Prisoners』、83年『No Guts...No Glory』とリリースし、「Flirtin' with Disaster」、「The Rambler」などのシングルもビルボード・チャートにランクインさせた。しかし87年ハルベックが薬物でぼろぼろになり脱退。その後もメンバーチェンジを繰り返しながら活動は続けるもエピックを離れてからはヒットから遠ざかる。オリジナルメンバーがいなくなった現在もライブを中心に活動を続けている。
発売・販売元 提供資料(2025/06/04)