| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年06月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 亜紀書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784750518787 |
| ページ数 | 128 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
[対談]
◉小森邦衞×桐本泰一「大地震・水害を乗り越え 輪島の漆文化をいかに継続させるか」
◉若宮隆志×桐本泰一「アート、建築、日常……漆の可能性を求めて」
◉高森寛子×桐本泰一「バブル以降、使い手の裾野を広げるために」
[エッセイ]
◉高森寛子「輪島と輪島塗の記憶」
◉秋山祐貴子「はる なつ あき ふゆ どれも愛おしい──輪島の四季」
◉桐本泰一「産地・輪島塗の基礎知識」
◆地震と豪雨を経てもなお、輪島の漆文化を未来へつなぐ──
◇類い稀な工芸品として、現代アートとして、日常の漆器として、「輪島の漆」のこれから。
【特別対談を収録】
◉小森邦衞[人間国宝]×桐本泰一[輪島キリモト代表]
◉若宮隆志[彦十蒔絵プロデューサー]×桐本泰一
◉高森寛子[スペースたかもり主宰]×桐本泰一
**********
地殻変動によって海の底から陸地に現れた珪藻土、湿気の多い気候、厳しい自然によって、輪島塗は育まれてきた。
2024年1月の地震と9月の豪雨は、この地にまたしても試練を課してきた。
それでも、確かな技術に支えられた輪島の漆は、必ずや次の未来を連れてくるだろう。
小森邦衞[人間国宝]、若宮隆志[彦十蒔絵プロデューサー]、桐本泰一[輪島キリモト代表]、高森寛子[スペースたかもり主宰]……漆の仕事、能登の復興について、語ってもらった。

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