Soul/Club/Rap
CDアルバム

Haunted Dancehall

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年08月01日
国内/輸入 輸入
レーベルWarp Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WARPCD26R
SKU 5056818803628

構成数 : 1枚
エディション : Reissue、Remaster

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Bubble And Slide
    2. 2.
      Bubble And Slide II
    3. 3.
      Duke Of Earlsfield
    4. 4.
      Flight Path Estate
    5. 5.
      Planet D
    6. 6.
      Wilmot
    7. 7.
      Tow Truck
    8. 8.
      Theme
    9. 9.
      Theme 4
    10. 10.
      Return To Planet D
    11. 11.
      Ballad Of Nicky McGuire
    12. 12.
      Jacob Street 7am
    13. 13.
      Chapel Street Market 9am
    14. 14.
      Haunted Dancehall

作品の情報

メイン
アーティスト： The Sabres Of Paradise

オリジナル発売日：1994年

商品の紹介

故アンドリュー・ウェザオール率いるセイバーズが長らく廃盤だった『Sabresonic』、『Haunted Dancehall』の2タイトルをリリースから30年を経てリマスター再発!
「Smokebelch II (Beatless Mix)」と「Theme」は初のLP収録!
帯付きLP、Tシャツセットも発売!

プライマル・スクリームのプロデュース、ニュー・オーダー、ビョーク、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインらのリミックスを手がけ、世界最高のDJ/プロデューサーとして唯一無二の存在だった、故アンドリュー・ウェザオール。そんな彼がアルーフ(The Aloof)のメンバー、ジャグズ・クーナーとゲイリー・バーンズと共に結成したプロジェクト、セイバーズ・オブ・パラダイスが〈Warp〉より、1990年代中盤のエレクトロニック・ミュージックを代表する2作としてリリースした、『Sabresonic』、『Haunted Dancehall』を待望のリマスター再発!

いずれもオリジナル・テープからのリマスタリングが施され、オリジナル発売以来初となるCD/LPフォーマットでのリイシューが実現する。「Smokebelch II (Beatless Mix)」、「Theme」は初のLP収録となっている。

今回の再発は、現存メンバーのジャグズ・クーナーとゲイリー・バーンズの全面協力のもと、故アンドリュー・ウェザオールの遺族との連携により行われた。リマスターはマット・コルトンが手がけている。 (1/2)
発売・販売元 提供資料（2025/06/03）

『Haunted Dancehall』
1994年に発表されたセイバーズ・オブ・パラダイスの2作目。初回リリース以降、アナログ盤およびCDはいずれも入手困難となっていたが、今回、オリジナル・テープからマット・コルトンによりリマスタリングが施され、「Theme」が初めて2枚組LPに初収録されている。

本作がリリースされた1994年末には、セイバーズ・オブ・パラダイスは制作トリオからフルバンドへと進化しており、ライブ・ツアーも開始。〈Warp〉のレーベル・メイトであるレッド・スナッパーのリッチ・セアや、後にLCDサウンドシステムに参加するフィル・モスマンといった追加メンバーを迎えてステージを展開した。ノエル・ギャラガーからオアシスのサポートとして大規模会場での共演を打診されながらも、彼らは学生会館やクラブ、そしてロンドンの駐車場といった場所での公演を選んだ。ツアー告知には「ジャグラー禁止、火吹き禁止、フルート禁止、弁護士付きのヒッピー禁止」といった注意書きまで添えられていた。

スタジオでの音楽性も大きく変化しており、サンプリング、生演奏、そして映画音楽への深い愛情が随所に感じられる。たとえば「Theme」のブロック・パーティー的ファンクから、タイトル曲「Haunted Dancehall」のノワール風サウンドスケープに至るまで、映画のサウンドトラックさながらの世界観が展開されている。

加えて、各トラックに付属するテキスト(ジェームズ・ウッドボーン名義)が収録されており、それらは連なって一編の陰鬱で退廃的な短編小説となっている。これらのテキストは、実はウェザオール自身が偽名で執筆したのではないかという噂もある。後年、『ガーディアン』紙は本作を「テクノ初のコンセプト・アルバム」と評した。 (2/2)
発売・販売元 提供資料（2025/06/03）

The Sabres second album is a conceptual manifesto of sorts, accompanied by a loose song-by-song narrative of descriptions written by the group. According to Weatherall, they initially hired Scottish novelist Irvine Welsh (Trainspotting) to pen the notes, but, unhappy with the results, threw together their own versions minutes before the record was shipped off to be pressed. Lots of thin, bubbly, minimalist ambient and mid-tempo breakbeat, with quirky, occasionally half-thought-out tracks aided by production assistance from Geoff Barrow (Portishead) and A. Carthy (Mr. Scruff). ~ Sean Cooper
Rovi

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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Haunted Dancehall｜CDアルバム
何年か前、機材セッティング中にDJタイムのあるライブハウスに行き「この曲気持ちよすぎないか！なんて曲だ？」と思い、ライブが開始した後DJに話しかけにいって教えてもらったのがこのCDと⑤ここからトリップホップというジャンルの存在を知りました。
2020/05/01 saさん
0
Haunted Dancehall｜CDアルバム
ｾｲﾊﾞｰｽﾞｵﾌﾞﾊﾟﾗﾀﾞｲｽはｽｸﾘｰﾏﾃﾞﾘｶをﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽしたｱﾝﾃﾞｨｳｪｻﾞｵｰﾙのﾕﾆｯﾄ｡ｺﾚはﾄﾘｯﾌﾟﾎｯﾌﾟを代表する名盤｡ｳｪｻﾞｵｰﾙは強烈なﾀﾞﾌﾞで有名だけどｺﾚはｽｶｽｶな音を抜きまくった隙間と鳴りを活かしたｱﾚﾝｼﾞでｴﾌｪｸﾀｰをかけたﾀﾞﾌﾞっぽいうわ物が乗るという感じ｡低音は､そんなにきいてない｡ｳｪｻﾞｵｰﾙはこの頃､ｸﾗﾌﾞもやってて港の倉庫の中に1つだけ黒い大きな鉄のﾄﾞｱの倉庫があって横にﾃﾞｶｲ海賊のﾊﾀが飾ってあってそれが唯一の目印だったという｡格好付け過ぎ｡
2007/01/28 QTAROさん
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