| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2006年07月14日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 光文社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784334033644 |
| ページ数 | 332 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
形、数字、謎の部屋…
サグラダ・ファミリアの彫刻家が読み解く天才建築家のメッセージ
ガウディは本当に人間を幸せにするものをつくろうとしていたと思います。そしてまた、人間がつくり得る最高のものを神に捧げようとしていました。建築や彫刻などの造形だけでなく、光や音も組み合わせた総合芸術。それがガウディの構想していたサグラダ・ファミリアです。……また、ガウディの作品は、人類が向かうべき方向性についても、多くの示唆を与えてくれているように思えます。私はサグラダ・ファミリアでガウディの考えた彫刻をつくりながら、そのことをずっと感じ続けてきました。(本文より)
一二〇年以上も建設が続けられている大聖堂で、彫刻家として活躍する著者が、隠されたメッセージを読み解いていく。
■「外尾、これを修復できるか?」
プーチさんに声をかけられ、私は我に返りました。そのときどんな返事をしたか、今でははっきり覚えていませんが、おそらく生返事をしたと思います。私は迷いました。これが自分の手に負えるだろうか、と。資料もほとんどないでしょう。しかし、少し考えて、これはやらなければいけないと思いました。プーチさん――私をサグラダ・ファミリアの彫刻家として雇って下さった恩人であり、当時もっとも尊敬していた人です――が、ロザリオの間を五〇年間もどんな思いで封印してきたか……。

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