良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!ジョセフ・ウィリアムス時代の最後のツアーとなった1988年の"The Seventh One Tour"から、4月20日の大阪フェスティバル・ホール公演を収録! (C)RS
JMD(2025/06/03)
良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!
ジョセフ・ウィリアムス時代の最後のツアーとなった1988年の〈The Seventh One Tour〉から、4月20日の大阪フェスティバル・ホール公演を収録!
5度目の来日公演となった1988年の〈The Seventh One Tour〉から、3日目となる4月20日の大阪フェスティバル・ホール公演を収録。通算7枚目となったアルバム『The Seventh One』(88年)は、再びAOR的な方向性を強く打ち出した作品として82年の『Toto IV』以来の傑作とされながらも、アメリカではレコード会社のプロモーション体制もあってか、シングルの「Pamela」がそこそこのヒットになったものの、アルバムは惨敗。一方で、日本や北欧など、AOR人気が高い国ではヒットした。バンド内にもいろいろ動きがあった時期で、前作『Fahrenheit』(86年)のリリース後にキーボードのスティーヴ・ポーカロが脱退(その後もセッションマンとしてレコーディングやツアーに参加)。また、この時期はヴォーカルのジョセフ・ウィリアムスがドラッグの影響でコンディションが最悪だった。そんな中でスタートした〈The Seventh One Tour〉は、アルバム発売の約2週間後の2月24日に行われたイタリアのサンレモ音楽祭への出演を皮切りに、ヨーロッパからツアーをスタートさせた。以降、4月上旬までをヨーロッパと北欧を巡り、4月18日からジャパン・ツアーをスタート。4月いっぱいを使って9公演を行っている。演奏はさすがの一言で、ジェフ・ポーカロのグルーヴ、ルークの弾きまくりのソロなど、存分に楽しめる。また、この日のジョセフ・ウィリアムスは言われるほど悪いとは思わない。観客に歌わせるときに「イチ、ニッ、サン、シッ!」と日本語でカウントするなど、ライヴを楽しんでいる感も伝わってくる。このメンバーでは最後になったツアーの記録だ。
発売・販売元 提供資料(2025/06/02)