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精神疾患はなぜ生じるのか 発想を変えてみえてくる 診断・治療の新戦略

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フォーマット 書籍
発売日 2025年06月18日
国内/輸入 国内
出版社リフレ出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784866418445
ページ数 434
判型 A5

構成数 : 1枚

改訂版序文
序章 この本の概要
1. この本を執筆した目的 パラダイムシフトをめざして(精神疾患の本質に迫る)
2. 発想の転換 「疾患の分類」の追求ではなく「各薬剤が効く病態」の追究 ....... 8
3. さまざまな精神疾患・精神症状の本質,そして意識とは何か
「精神疾患」の本質を追究すると「意識」が解明される
4. プロセス概念とスペクトラム概念 疾患の捉えかたの本質的な違い
5. 生物学的精神医学と現象学的精神医学 精神医学の研究方法の2大潮流
6. 私の探究方法 丹念な聞きとり,フィードバックのくり返し

第1章 精神疾患の現状とDSM-5-TRの問題点
1. 精神疾患・精神科臨床の現状 「うつ病」と「アルツハイマー型認知症」が増えている
2. DSM-5-TRとは 精神疾患の細分化
3. DSM-5-TRの問題点 「うつ病」と「統合失調症」の対比を通して
4. DSM-5-TRとはいったい何か 「定義」ではなく単なる「同語反復(トートロジー)」にすぎない

第2章 精神疾患の成因
1. ヒトはとても社会的な生き物である 精神科は社会的生命を救う診療科,身体科は肉体的生命を救う診療科
2. ヒトの社会性を支えるもの 社会形成のために有用な形質が淘汰の末に残されてきた
3. 勤勉性・協調性・自立性・大脳の高稼働性などの形質 それぞれがどのようにして精神疾患と結びつくのか

第3章 プロセス概念
1. 精神力枯渇プロセス 過度の勤勉性によって精神的エネルギーが枯渇する
2. 主体性喪失プロセス 過度の協調性によって自分というもの(主体性)が失われる
3. 脆弱脳プロセス 大脳の酷使によって大脳の興奮状態(過活動状態)が持続する
4. 依存プロセス 自立性を放棄すると依存性が生じる

第4章 脳機能異常発現プロセス以外の精神病理
1. 共感性(コミュニケーション能力)の障害 生来的に障害されると言語や社会性の発達(習得)に遅れを生じる
2. 知性(知能)の障害 先天的・生来的ないしは発達期に生じる知能障害
3. いわゆる認知症の本質 主体性喪失プロセスおよび脆弱脳プロセスの最晩期(すなわち後天性の全機能障害)
4. 薬物依存症の位置づけ 脳機能異常発現プロセスとの関係(薬物依存症は動物でも生じる)

第5章 プロセス概念とスペクトラム概念の対比
1. スペクトラム概念 DSM-5-TR・ICD-11など操作的診断基準の精神医学
2. プロセス概念 脳機能異常発現プロセスで説明する精神医学
3. プロセス概念とスペクトラム概念の決定的な違い 細分化の追求か本質の追究か

第6章 プロセスの併存により生じる精神症状
1. 幻覚の種類(幻覚を生じるプロセスは1つではない) 主体性喪失プロセスの幻覚と脆弱脳プロセスの幻覚
2. いわゆる「統合失調症」の病型とは何か 脳機能異常発現プロセスとの関係(プロセス概念による説明)
3. いわゆる「うつ病」の亜型分類を捉え直す 各薬剤の臨床使用の知見を「うつ病亜型分類」に重ね合わせると
4. 従来の精神疾患分類(DSM-III登場以前の分類)を捉え直す いわゆる「3大精神病(3大精神疾患)」とは何だったのか
5. 逃避願望と自殺企図の関連性と相違点 主体性喪失プロセスの逃避願望と脆弱脳プロセスの脱抑制
6. うつ状態と躁状態の関係 主体性喪失プロセスの「うつ状態」と脆弱脳プロセス<...

  1. 1.[書籍]

発想を変えてみえてくる、驚くほど単純な「心の病気」「心のメカニズム」
高校生・大学生~専門家まですべての人の心の健康のために。
わかりやすく、かつ奥が深く、体系的で、明快。

作品の情報

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著者: 多田直人

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