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クラシック
CDアルバム

ペトラッシ: 管弦楽のための協奏曲 第7番、第8番、他

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年09月05日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8573718
SKU 4945604737180

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:27

【曲目】
ゴッフレード・ペトラッシ(1904-2003)
1-6. 管弦楽のための協奏曲第7番(1961-64)
1. a. Prologo
2. b. Primo
3. c. Secondo
4. d. Terzo
5. e. Quarto
6. f. Epilogo
7-9. 管弦楽のための協奏曲第8番(1970-72)
7. I. -
8. II. -
9. III. -
10-12. 室内ソナタ(1948) - チェンバロと10の楽器のために
10. I. Mosso e scorrevole
11. II. Adagio
12. III. Vivace e grazioso

【演奏】
マリオ・ステファノ・トンダ(チェンバロ)…10-12
ローマ交響楽団
フランチェスコ・ラ・ヴェッキア(指揮)

【録音】
イタリア、ローマ
2012年3月4-5日 Auditorium Conciliazione…10-12
2013年6月12日 OSR Studios…1-6
2013年6月15-16日 OSR Studios…7-9

総収録時間:55分

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Settimo Concerto per orchestra~Prologo -
    2. 2.
      Settimo Concerto per orchestra~Primo -
    3. 3.
      Settimo Concerto per orchestra~Secondo -
    4. 4.
      Settimo Concerto per orchestra~Terzo -
    5. 5.
      Settimo Concerto per orchestra~Quarto -
    6. 6.
      Settimo Concerto per orchestra~Epilogo
    7. 7.
      Ottavo Concerto per orchestra~I. Primo movimento
    8. 8.
      Ottavo Concerto per orchestra~II. Secondo movimento
    9. 9.
      Ottavo Concerto per orchestra~III. Terzo movimento
    10. 10.
      Sonata da camera, per clavicembalo e dieci strumenti~I. Mosso e scorrevole
    11. 11.
      Sonata da camera, per clavicembalo e dieci strumenti~II. Adagio
    12. 12.
      Sonata da camera, per clavicembalo e dieci strumenti~III. Vivace e grazioso

作品の情報

メイン

その他

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

ペトラッシの「管弦楽のための協奏曲」シリーズ完結編。ゴッフレード・ペトラッシはイタリアの作曲家、教育者、指揮者で、ローマのサルヴァトーレ教会で聖歌隊員を務めた後、サンタ・チェチーリア音楽院で学び、教師としても活動、1937年から1940年にかけては、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場の監督を務め、現代音楽のフェスティバルを主宰しました。第7番は、ポートランド・ジュニア・オーケストラの委嘱で書かれた作品。1962年の初演は成功しませんでしたが、ペトラッシ自身が新たに書き直し1965年に再演されています。6つの連続するセクションで構成され、バロック音楽の構造とイタリア・アヴァンギャルドの手法が見事に融合した多彩な管弦楽の響きと緊張感あふれる表現が特徴です。特に、第3セクションで聴かれるシロリンバ(大型の鍵盤打楽器)のソロや、終結部で静寂から再び高揚する展開が印象的。
第8番は、1972年にシカゴ交響楽団の委嘱によって生まれ、カルロ・マリア・ジュリーニの指揮で初演されました。3楽章構成のこの作品は、第7番を凌ぐほどの強いインパクトを持ち、聴きやすさに妥協することなく、高度な技巧と表現力を要する緊迫感あふれるサウンドが展開されます。さらに、アルバムには1949年作曲の「室内ソナタ」も収録。こちらもジュリーニが初演を手掛けた作品で、ペトラッシの作風の新古典主義からモダニズムへの重要な転換点を示すものと位置づけられています。チェンバロを中心に、軽快な対話や抑制された語り口、そして活気に満ちた終楽章が聴きどころとなっています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/07/01)

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