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デジタル多国籍企業 分断化する世界でいかなるグローバル戦略をとるべきか

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フォーマット 書籍
発売日 2025年07月23日
国内/輸入 国内
出版社東洋経済新報社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784492558348
ページ数 370
判型 46

構成数 : 1枚

第1章 デジタル時代におけるグローバリゼーションの変化
第2章 デジタル・グローバルビジネス・コネクティビティ
第3章 世界市場と顧客のデジタル接続
第4章 グローバルパートナー、プラットフォーム、エコシステムのデジタル接続
第5章 海外子会社とグローバル活動マネジメントのデジタル接続
第6章 グローバルイノベーションと知識のデジタル接続
第7章 ビジネスモデルのデジタルによる国際化
第8章 デジタル時代のグローバル・アントレプレナーシップ
第9章 デジタル・グローバルビジネスにおけるリスク管理
第10章 デジタル・インテリジェンスとデジタル・レジリエンス
――デジタル・グローバルビジネス・コネクティビティの実践

  1. 1.[書籍]

世界的な規模と、地域の独自性を両立する「ルースカップリング」を提唱

アップル、ユニリーバ、ナイキ、バーバリーが実践するデジタル技術を最大限活用した「新グローバル経営戦略」の本質を捉える



本書は、デジタル技術が企業のグローバル戦略をどのように加速させているか、そして分断化が進む世界でグローバル展開を成功させるためにデジタル技術をどのように活用すべきかについて、独自の視点で体系的に書かれた類を見ない書籍です。
今後、グローバルな市場で勝ち抜くためには、既存事業の規模の拡大ではなく、既存の強みを活かして世界の最先端の知識・技術を取り込むことが重要です。積極的なM&Aも含めたグローバル戦略の再策定が求められ、各地域・国の特性を考慮したマネジメントに加え、新規事業の創出という新たなマネジメントが必要であり、経営者は複雑性が増すなかで事業を遂行し、成長させていかなければなりません。
さらに、コネクト化、ソフトウェア化する製品の普及や生成AI・AIエージェントに代表されるAI技術の発展など、今後も新たなデジタル技術が次々と登場し、経済・経営に大きなインパクトを与えていくでしょう。
サティッシュ教授の包括的なフレームワークは、このような環境変化に対応するために、グローバル戦略をどのように再策定すべきかの議論に役立つでしょう。また本書では、欧米のみならずインド・中国発の企業の事例も多く紹介されており、新たに成長している海外企業のグローバル戦略から、多くの示唆を得ることができるのではないでしょうか。(「訳者まえがき」より)

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