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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年07月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 丸善出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784621311592 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はじめに
1 溶液化学
1.1 化学ポテンシャルと平衡
1.2 活量と平衡定数
1.3 酸塩基と緩衝液
2 界面化学・コロイド化学
2.1 界面と表面
2.2 吸 着
2.3 表 面
2.4 界面電気現象
2.5 コロイドの分子運動
3 重量分析
3.1 沈殿平衡
3.2 質量測定
3.3 重量分析の方法
4 容量分析
4.1 酸塩基滴定
4.2 酸化還元滴定
4.3 キレート滴定
4.4 沈殿滴定
5 電気化学分析
5.1 電極電位
5.2 Nernst 式
5.3 電気化学測定システム
5.4 電位差測定
5.5 ボルタンメトリー
6 溶媒抽出と固相抽出
6.1 溶媒抽出
6.2 固液抽出
7 クロマトグラフィー
7.1 理論段数と理論段高
7.2 ガスクロマトグラフィー
7.3 液体クロマトグラフィー
7.4 イオン交換クロマトグラフィー
8 電気泳動
8.1 スラブゲル電気泳動
8.2 キャピラリー電気泳動
9 バイオ分析
9.1 核酸の分析
9.2 タンパク質の分析
9.3 免疫化学分析
10 データ処理
10.1 正確さ
10.2 有効数字
10.3 検出限界・定量限界
10.4 信頼限界
10.5 標準添加法・内標準法
参考文献
索 引
分析化学の中でも基礎となる溶液の化学分析を主として概説.
化学平衡論,界面化学の基礎を確認したのち各種滴定分析,電気化学分析,クロマトグラフィー法など汎用性の高い分析手法をバランスよく解説している.
さらに,生体分子の分析技術の基礎および諸手法,すべての定量分析で重要となる測定値の精度についても解説している.
分析化学の基礎を確認しながら,各手法の概念・分析手法,それぞれの関連性を俯瞰できる構成となっている.

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