2024年、曽我部恵一との共作名義『曽我部恵一&JUNESK』で注目を集めたビートメイカー/プロデューサー・Junes Kが、<OILWORKS REC>より4枚目となるアルバム『Slight Return』をリリース。環ROYのリミックスなどでも知られ、ストイックで繊細な音世界が凝縮された全21曲を収録。今作では、自身のルーツであるギターを軸に、メロディのレイヤーが幾重にも折り重なり、Junes Kならではのビートアレンジとリズム感覚が、聴覚と想像力を刺激。丁寧に構築されたサウンドは、浮遊感と高揚感が共存しながら、ときに無機質で機械的なニュアンスも帯びています。アートワークも本人によるもので、有機的なビジュアルと音の世界が深くリンクした、まさに"体感するビートアルバム"。音と視覚が織りなす世界観を、ぜひ全身で味わってください。 (C)RS
JMD(2025/06/07)
ビートメイカー/プロデューサー・Junes Kが、OILWORKS RECより4枚目となるアルバム『Slight Return』をリリース!!
2024年、曽我部恵一との共作名義「曽我部恵一& JUNES K」で注目を集めたビートメイカー/プロデューサー・Junes Kが、OILWORKS RECより4枚目となるアルバム『Slight Return』をリリース。環ROYのリミックスなどでも知られ、ストイックで繊細な音世界が凝縮された全21曲を収録。
今作では、自身のルーツであるギターを軸に、メロディのレイヤーが幾重にも折り重なり、Junes Kならではのビートアレンジとリズム感覚が、聴覚と想像力を刺激。丁寧に構築されたサウンドは、浮遊感と高揚感が共存しながら、ときに無機質で機械的なニュアンスも帯びています。アートワークも本人によるもので、有機的なビジュアルと音の世界が深くリンクした、まさに"体感するビートアルバム"。
音と視覚が織りなす世界観を、ぜひ全身で味わってください。
発売・販売元 提供資料(2025/05/23)
昨年は曽我部恵一との共作もあった福岡のビートメイカーの、OILWORKSから4作目となるビート・アルバム。細やかなリズムのアプローチと、メロウ味溢れる音使いがブレンドされたサウンドは、時にエキセントリックないびつさを湛えてなお耳馴染み良く軽やか。ドタバタしたドラムを背に、窓を開け放つような解放感と爽快感が広がる"Marginalman"は絶好の一曲だ。
bounce (C)一ノ木裕之
タワーレコード(vol.500(2025年7月25日発行号)掲載)