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戦争が終わり、そして子どもたちの戦いが始まった 戦後80年を生き抜いた戦争孤児の物語

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フォーマット 書籍
発売日 2025年07月28日
国内/輸入 国内
出版社旬報社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784845121069
ページ数 250
判型 46

構成数 : 1枚

第1章 昭和20年8月15日、戦争は終わったはずだった
第2章 子どもたちの多くは、疎開先で両親の死を知った
第3章 親戚の家で待っていたのは過酷な暮らしだった
第4章 住む家をなくした子どもは浮浪児として命をつないだ
第5章 孤児を助けた大人がいた 大人に見守られて育った孤児がいた
第6章 戦場を逃げまどう中で孤児になった子どもたちがいた 沖縄と満州で起きたこと
第7章 私は私のことを知りたい ある戦争孤児の自分のルーツを探す旅

  1. 1.[書籍]

アジア太平洋戦争での敗戦後、日本は戦争のない国となった。しかし、戦争孤児たちにとって終戦は、平和の到来を意味してはいなかった。彼らの本当の意味での苦難は、むしろ終戦の日から始まった------歴史的事実と孤児たちへの取材を通じて、語られることのなかった「戦争孤児の戦後史」を紡ぎ出していく。

作品の情報

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著者: 長谷川敦

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