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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年04月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 北樹出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784779306549 |
| ページ数 | 208 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序章 イントロダクション――教育心理学とは
第1節 教育心理学とは
1.定義
2.内容
第2節 教育心理学の研究法
1.研究法の分類
2.実験法
3.観察法
4.調査法
5.事例研究法
第3節 実践に向かって
――教育心理学の学びを教育実践につなげる
1.子どもを理解する時の視点につなげる
2.子どもを指導する時の視点につなげる
3.実践をふり返る時の視点につなげる
第1部 発 達
第1章 発達のしくみと道筋――人間の心とからだはどのように変化していくのだろう?
第1節 発達とは?
1.発達の特徴
2.臨界期(敏感期)
第2節 人はどのように発達するのだろうか?
1.発達曲線と発達段階
2.発達課題
第3節 発達を規定するのは遺伝か環境か?
1.生得説
2.経験説
3.輻輳説と相互作用説
第4節 実践に向かって――子どもの発達を促す教育とは?
1.成熟優位説
2.学習優位説
3.発達の最近接領域
第2章 認知の発達――考える力はどのように育つのだろう?
第1節 新生児期・乳児期
1.ピアジェの理論における新生児期・乳児期
2.対象の永続性の理解
第2節 幼児期
1.ピアジェの理論における幼児期
2.象徴的・前概念的思考段階
3.直観的思考段階
第3節 児童期
1.論理的な思考力の発達
2.脱中心化
3.メタ認知の発達
第4節 青年期
1.抽象的な思考力の発達
2.作動記憶(ワ―キング・メモリ)の容量
第5節 実践に向かって――認知発達の測定と教育への活用
1.認知の量的発達
2.知能検査
第3章 人間関係と社会性の発達
――子どもは人間関係のなかでどのように成長する?
第1節 人間関係のはじまり
――私たちの他者とのかかわりはどのように生まれるのか?
1.他者理解のはじまりと発達
2.コミュニケーションの基盤
第2節 人間関係の広がり
1.家族との関係――親の養育スタイルと子どもの人格発達
2.仲間関係の広がり
第3節 社会性とその発達
――思いやりの気持ちはどのように発達するのか
1.向社会的行動とその発達――思いやりはどのように育まれるのか?
2.道徳性とその発達――正しさを判断する心はどのように育つのか
第4節 実践に向かって――一人ひとりの人間関係・社会性のために学校と教師は何ができるのか?
1.人間関係・社会性の発達における学校の役割
2.子どもたちに関わる2つの観点――問題解決的な観点と発達促進的な観点
3.人間関係の問題は一人の教師だけで解決することができるのだろうか?
第2部 学 習
第4章 学習1――子どもの行動はどうやって身につく?
第1節 学習とは
第2節 古典的条件づけ
1.古典的条件づけとは
2.パヴロフの実験の影響
第3節 道具的条件づけ
1.道具的条件づけとは
2.行動の段階的な強化
3.日常における道具的条件づけ
第4節 古典的条件づけと道具的条件づけの異同
1.共通点
2.相違点
第5節 観察学習と模倣学習
1.観察学習
2.模倣学習
第6節 実践に向かって――学習理論による問題行動の説明と対応
1.行動療法と社会的スキル訓練
第5章 学習2――知識をしっかり身につけ?...

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