書籍
書籍

子育て支援 「子どもが育つ」をともに支える

0.0

販売価格

¥
2,530
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2020年05月15日
国内/輸入 国内
出版社北樹出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784779306372
ページ数 136
判型 B5

構成数 : 1枚

<第1部 保育士の行う子育て支援の特性>

第1章 子どもの保育とともに行う保護者の支援
1 保育と子育て支援
(1)子どもの最善の利益
(2)保育士の専門性
2 保育士が行う子育て支援


第2章 日常的・継続的な関わりを通じた保護者との相互理解と信頼関係の形成
1 日常的・継続的なかかわりを通した保護者への支援
2 保育者と保護者との関係性
(1)保育士と保護者の間における相互理解と信頼関係とは
(2)信頼関係形成のための保育士の基本的態度・姿勢
(3)なぜ信頼関係が必要なのか


第3章 保護者や家庭の抱える支援のニーズへの気づきと多面的な理解
1 家族形態の変容と子育て家庭の状況
(1)少子化社会と子育て家庭の縮小化・孤立化
(2)現代社会と子育てと子育ち
2 多様化する子育て家庭と福祉ニーズ
(1)膨らんでいく支援ニーズ
(2)子育て家庭の力が育まれる支援の必要性
3 子育て家庭の支援ニーズに気づき・理解し・対応する


第4章 子ども・保護者が多様な他者と関わる機会や場の提供
1 子ども・保護者が出会う「多様な他者」とは
(1)多様な他者と関わるうえでの現代社会の特徴
(2)出会う環境の範囲とそこで出会う他者
2 子ども・保護者が多様な他者と関わる「機会」や「場」
(1)多様な他者と関わるさまざまな主催者と機会を設ける目的
(2)さまざまな主催者が設ける機会や場と内容
3 保育士の行う、多様な他者と関わる機会や場の提供
(1)保育士の専門性
(2)保育士の専門性を発揮した機会や場の設定と意識すべき3つの間


第5章 保育士として子育て支援を行うために Part1:自己理解・他者理解
1 自己理解
(1)自分を理解するとは
(2)保育士に求められる自己理解
2 他者理解
(1)他者を理解するとは
(2)保育士に求められる他者理解


第6章 保育士として子育て支援を行うために Part2:価値観の違い、コミュニケーションの技法など
1 価値観の違い
2 自分とは異なる他者を理解するということ
(1)共感とはなにか
(2)基本のコミュニケーション技法

<第2部 保育士の行う子育て支援の展開>

第7章 子育て支援のプロセス
1 子育て支援のプロセス
(1) ケースの発見・インテーク
(2) アセスメント(事前評価)
(3) 支援計画(プランニング)
(4) 介入(インターベンション)
(5) モニタリング
(6) 評価
(7) 終結
2 職員間の連携・協働
3 社会資源の活用と自治体・関係機関や専門職との連携・協働
(1)社会資源の活用
(2)自治体・関係機関や専門職との連携・協働


第8章 事例で考える子育て支援のプロセス
1 インテーク
(1)事例の概要
(2)ケースの発見・インテーク
(3)解説と考察
2 アセスメント
(1)事例の概要
(2)解説と考察
3 プランニング・インターベンション
(1)事例の概要
(2)解説と考察
4 再アセスメント・再プランニング
(1)事例の概要
(2)解説と考察


<第3部 保育士の行う子育て支援とその実際(内容・方法・技術)>

第9章 保育所等における支援
1 保護者の抱える子育ての悩みと相談内容
2 保育所利用家庭に対する支援の内容
(1)送迎時の丁寧な対

  1. 1.[書籍]

「子どもが育つ」をともに支える子育て支援を、保育現場の実例に基づく事例やワークから実践的に学ぶ。保育士養成課程新科目「子育て支援」のカリキュラムに対応。具体的な理解が深まる演習となるよう、ワークのポイントや解説を充実させ、キーワード、ブックガイド、用語解説も掲載。
(執筆者:佐藤恵・八田清果・佐藤純子・室井佑美・佐藤ちひろ・松倉佳子・原信夫・守巧・石本真紀・髙橋雅人・丸橋亮子)

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。