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子ども家庭支援論

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フォーマット 書籍
発売日 2020年05月15日
国内/輸入 国内
出版社北樹出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784779306303
ページ数 136
判型 B5

構成数 : 1枚

序 章 子ども家庭支援の必要性と機能
1 子ども家庭支援の必要性
(1)家庭・家族の役割や機能
(2)子育てを取り巻く現状
2 子ども家庭支援の位置付け
3 子ども家庭支援の対象と担い手

<第1部 子育て家庭に対する支援の体制>

第1章 子育て支援施策・次世代育成支援施策の推進
1 子育て支援施策・次世代育成支援に至る社会的背景
2 子ども・子育て支援サービスの推進
(1)少子化対策としての「エンゼルプラン」「新エンゼルプラン」
(2)少子化対策から次世代育成支援への展開
(3)「認定こども園」制度下の幼保一元化
3 「子ども・子育て関連3法」に基づく新たな制度
(1)「子ども・子育て関連3法」の概要
(2)「子ども・子育て支援新制度」の概要
(3)「子ども・子育て支援新制度」導入の背景
(4)「子ども・子育て支援新制度」の要点
4 制度の課題と展望
(1)新制度の成果と残された課題
(2)これからの子ども・子育て支援にむけて


第2章 子育て家庭の福祉を図るための社会資源
1 生活と社会資源との関係
2 社会資源とは
3 多様な社会資源
(1)フォーマルな社会資源
(2) インフォーマルな社会資源
4 社会資源を活用する上での留意点
(1)家族構成や家族関係を把握する
(2)地域の社会資源を知る

<第2部 保育士による子ども家庭支援の意義と基本>

第3章 保育の専門性を活かした子ども家庭支援とその意義
1 保育の専門性を活かした子ども家庭支援
(1)法定事務としての子ども家庭支援(保育指導)
(2)「保育所保育指針」における保育所の役割
2 保護者との関係性の構築を難しくする背景
(1)「個別的な対応が求められる家庭」
(2)「特別な配慮が必要な家庭」
3 保育者の専門性と保育における相談援助の実際
(1)保護者の気持ちを受容する
(2)保護者とのコミュニケーションを図る
(3)相談援助の基盤となる保育の専門性
4 保育士の倫理綱領と保育の専門性
5 「保育所保育指針」における子育て支援
(1)改定のポイント
(2)「保護者に対する支援」から「子育て支援」へ
6 専門性を活かした保育のあり方と留意点
(1)保育所における保護者に対する子育て支援の原則
(2)保護者と連携して子どもの育ちを支える


第4章 子どもの育ちの喜びの共有
1 「子どもの育ちの喜びの共有」とは
(1)保育所保育指針では
(2)幼保連携型認定こども園教育・保育要領では
(3)幼稚園教育要領では
2 子どもの姿をとらえる
3 保護者とのコミュニケーション


第5章 保育士に求められる基本的態度
1 保育所保育指針の「保護者に対する基本的態度」
2 バイステックの7原則
(1)個別化の原則
(2)意図的な感情表出の原則
(3)統制された情緒的関与の原則
(4)受容の原則
(5)非審判的態度の原則
(6)クライエントの自己決定の原則
(7)秘密保持の原則
3 保育における相談の流れ
(1)ケースの発見・インテーク
(2)アセスメント(事前評価)
(3)支援計画(プランニング)
(4)介入(インターベンション)
(5)モニタリング
(6)評価
(7)終結
4 保護者支援を行う場面


第6章 保育士による地域の資源の活用と自治体・関

  1. 1.[書籍]

子どもと子育て家庭への支援を充実させる観点から、保育士養成課程に新たに設けられた『子ども家庭支援論』のカリキュラムに対応。最新データに基づき、子どもと家庭を取り巻く現状と課題を学ぶ。主体的な学びを支えるワーク、キーワード、ブックガイド、用語解説も充実。
(執筆者:松倉佳子・佐藤ちひろ・原信夫・佐藤純子・室井佑美・佐藤恵・髙橋雅人・田中賀奈子)

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