| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年07月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784480685278 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
第一章 三四万人という数字の背景 ── 不登校の現状
第二章 学校に行かないのもつらい ── 子どもの気持ち
第三章 軽視されている保護者の孤立 ── 親の気持ち
第四章 ゲームと寝坊のスパイラル ── 家庭での対応方法
第五章 先生も不登校のプロじゃない ── 学校との相談・交渉
第六章 不登校ビジネスに要注意 ── 適切な居場所探し
第七章 不登校は「お先真っ暗」なのか ── その後の進路
不登校になったら
勉強についていけない?
そのまま引きこもり?
まずは実状を知ろう。
不登校の小中学生は約34万人。もしクラスの子が、自分が、わが子が、不登校になったとき、どんな困難や解決方法があるのか。学校に行かない・行けない彼らをとりまく環境はどうなっているのか。子どものつらい気持ち、親の孤立などの現状を伝える。
教育ジャーナリストおおたとしまさ氏推薦!
「煽らない、脅さない、誤魔化さない。
これほど丁寧で真摯で冷静で網羅的で
バランスのとれた不登校の本を私は知らない。」

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