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戦争と漫画 銃後の物語

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フォーマット 書籍
発売日 2025年07月14日
国内/輸入 国内
出版社筑摩書房
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784480440426
ページ数 400
判型 文庫

構成数 : 1枚

I
こうの史代『この世界の片隅に』(第6回、第7回、第9回)
伊藤重夫『ゆきものがたり』
大島弓子『七月七日に』
滝沢聖峰『東京物語』(第14話 「靴音」)

II
古谷三敏『寄席芸人伝』(「棒手振り志ん弥」)
石坂啓『八月の友人』
水木しげる『村の朝鮮人』
おざわゆき『あとかたの街』(第18話「消せない灯り」)

III
巴里夫『疎開っ子数え唄』
坂口安吾・原作 近藤ようこ・画『戦争と一人の女』(抄)
伊藤潤二『脱走兵のいる家』
滝田ゆう『寺島町奇譚』(「蛍の光」)

編者解題 山田英生
巻末エッセイ 「銃後」を想像する、よすがに 中島京子

  1. 1.[書籍]

出征、疎開、空襲……戦地とは異なる戦いがここにもあった。漫画家がつまびらかにする、蝕まれていく日常の平穏。戦後80周年の精選アンソロジー。
【収録作家】こうの史代/伊藤重夫/大島弓子/滝沢聖峰/古谷三敏/石坂啓/水木しげる/おざわゆき/巴里夫/近藤ようこ(原作:坂口安吾)/伊藤潤二/滝田ゆう

巻末エッセイ 中島京子

カバーイラスト 近藤ようこ「戦争と一人の女」より/カバーデザイン 重実生哉

作品の情報

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編集: 山田英生

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戦争と漫画という重たいテーマがちくま文庫らしいが、様々な個性的な漫画家がそれぞれの視点で戦争の悲惨さを描いており、内容が秀逸!若い人たちにも是非読んでみてほしいと思う。
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