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構成数 : 1
はじめに
著者プロフィール
第I章 がんリハビリ総論
0 「歩けないんじゃ,植物と同じ」
1 終末期リハビリの構造 A:機能回復リハビリ
2 終末期リハビリの構造 B:機能維持リハビリ
3 終末期リハビリの構造 C:機能低下リハビリ
4 終末期リハビリの構造 D:終末期の緩和リハビリ
5 がんリハビリに関わる4つの領域と4つの次元
6 がんリハビリの入り口と出口
7 廃用症候群を回避するために
8 コミュニケーション技術を見直す
9 リハビリの未来を広く構築するために
第II章 事例から進めてみる終末期リハビリ
A 終末期リハビリへの誤解があった事例
1 リハビリはきついから嫌です,と拒否した女性
2 リハビリをやり過ぎてしまう女性
B 様々なコミュニケーションで意思疎通を図った事例
3 リハビリによる生存確認
4 取りつく島もない男性
5 何を話しかけても反応を示さなかった男性
6 怒りん坊爺さん
C 終末期における患者の強い意志,目的を支えたリハビリ事例
7 最後まで石にかじりついてでも頑張る,と言った父親
8 花見に行きたい,自分の足で歩いて,と希望した女性
9 なぜ歩行禁止か,納得がいかない男性
D 在宅で過ごした終末期リハビリ事例
10 在宅介護で過ごした家族との日々
11 娘の卒業式に必ず出たい,と願った母親
12 折り紙アーチストの自由を満喫した在宅生活
13 在宅療養と余命予測の思わぬ落とし穴
E 歩きたい─最も多く聞かれる終末期リハビリ事例の要望への応え方
14 できない要望への応え方
15 歩くと言い張った男性への対応
16 自宅で過ごすためにリハビリ方針を変更
17 歩けるうちは大丈夫
18 歩けなくても散歩には出られる
19 リハビリはいつまで継続できるの?
F 痛みについて取り組みのあった終末期リハビリ事例
20 歩くと痛い──痛くなく歩きたい,と希望した男性事例
21 動くと痛くなるから,と動かずにいたのに痛みが増した男性
22 いつも「痛い」しか話さないという患者への応援面談
G 心に問いかけのある終末期リハビリ事例
23 もう,頑張れない,わたし.
24 そのリハビリ目的は,賛成できないと感じた事例
25 俺はモルモットじゃない!─希少がんへの対応
第III章 終末期リハビリで知りたくなることQ&A
Q1 在宅緩和ケアの世界にはじめて関わります.気をつけたいことは?
Q2 がんの影響で対話の難しい患者さんとのコミュニケーションはどうしたらよい?
Q3 仕事で患者さんと過ごすのが辛いです.
Q4 がん終末期のリハビリ目標はどのように設定したらよい?
Q5 がん終末期の患者さんに,叶えられそうな希望をだしてもらうには?
Q6 終末期の患者さんが歩けなくなるとき,どんな原因が考えられるか?
Q7 患者さんの痛みに過不足なく対応するにはどうしたらよい?
Q8 患者さんと良好な関係を結ぶことができない.
Q9 患者さんが歩くのを禁止されているのはどんな理由から?
Q10 終末期に参加できるデイケアがあると聞きましたが,どんなことをするのか?
Q11 患者さんから,「もう楽になりたい」と言われました.
Q12 患者さんとご家族の意向が異なり,間に入るのが大変です.
Q13 終末期のリ?<...
がん終末期のリハビリというと,終末期の患者に今から運動をさせるの? と問われるが,それは誤解である.
本書で紹介するがん終末期のリハビリは,患者が「今したいこと」に沿って生活の質を上げることを目指す「希望が出発点のリハビリ」である.「歩きたい」「外出したい」といった終末期のリアルな要望にリハビリの工夫で応えた事例を紹介し,終末期の医療に携わる専門職から寄せられた疑問にQ&A形式で答えた.在宅ケアや緩和ケアに携わるスタッフにすぐに役立つ1冊.
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年06月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 診断と治療社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784787826862 |
| ページ数 | 244 |
| 判型 | A5 |

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