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Rock/Pop
LPレコード

Chicago IX: Greatest Hits (Expanded Edition)

3.5

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年08月08日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRhino
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 0349781611
SKU 603497816118

構成数 : 2枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Questions 67 and 68
    2. 2.
      Beginnings
    3. 3.
      Make Me Smile (Steven Wilson Remix)
    4. 4.
      25 or 6 to 4 (Steven Wilson Remix)
    5. 5.
      Does Anybody Really Know What Time It Is?
    6. 6.
      Free
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Colour My World (Steven Wilson Remix)
    2. 2.
      Saturday in the Park
    3. 3.
      Dialogue, Pt. I & Pt. II
    4. 4.
      Feelin' Stronger Every Day
    5. 5.
      Just You 'N' Me
  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      (I've Been) Searchin' So Long
    2. 2.
      Call on Me
    3. 3.
      Wishing You Were Here
    4. 4.
      Old Days
    5. 5.
      If You Leave Me Now
  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Baby, What a Big Surprise
    2. 2.
      Alive Again
    3. 3.
      No Tell Lover
    4. 4.
      Street Player
    5. 5.
      Thunder and Lightning

作品の情報

メイン
アーティスト: Chicago

商品の紹介

20世紀が生んだ偉大なるROCKの聖典(バイブル)! 累計アルバム・セールスは1億2千万枚を超え、今なお精力的な活動で世界中のオーディエンスを魅了し続ける伝説のブラス・ロック・バンド、シカゴ。彼らが1975年に発表した全米No. 1ヒット・コレクション・アルバム『CHICAGO IX: GREATEST HITS』が、リリース50周年を記念したエクスパンデッド・エディションとなって登場! こちらはオリジナル収録の11曲に加え、1969年~1980年の間に発表したヒット曲10曲を追加した全21曲を2枚のLPに収録した、2枚組アナログ盤!


1967年の結成以来、半世紀以上に亘りコンサートを精力的に続け、世界各地のファンをそのパフォーマンスで魅了し続ける伝説的ブラス・ロック・バンド:シカゴ。現在までにグラミー賞を含む数々の音楽賞を受賞し、11曲のNo. 1シングル、5枚のNo. 1アルバムを発表、現在までの世界での累計アルバム・セールスは実に1億2,000万枚を超える、まさに「伝説」の名にふさわしいロック・バンドだ。昨年夏にはBlue Note Jazz Festival出演のため来日公演を実施、その熱いパフォーマンスで日本のファンを魅了してくれたことも記憶に新しいところだ。


彼らが1975年に発表した、バンドにとって初となるグレイテスト・ヒッツ・アルバム『CHICAGO IX: CHICAGO'S GREATEST HITS』は、全米アルバム・チャート1位を獲得、500万枚以上を売り上げ、彼らのベスト・セラー・アルバムの一つとなった作品だ。今回、このアルバムのリリース50周年を記念して、オリジナル収録曲11曲にさらに10曲を追加した全21曲収録の作品、『CHICAGO IX: GREATEST HITS EXPANDED』が登場することとなった。ロックの殿堂入りアーティストでもある彼らが1969年から1980年にかけてリリースしたすべてのスタジオ・アルバムからの楽曲を網羅した、まさに「拡張版」となって現代に蘇ることとなる。


オリジナルにも収録されていたバンドの代表曲となる「25 or 6 to 4」や「Saturday in the Park」といった楽曲に加え、シカゴというバンドの形成期を締めくくるかのように追加された「Questions 67 and 68」や「Free」といった初期の楽曲や、もう一つのバンドの代表曲「If You Leave Me Now」、そして「Street Player」や「Thunder and Lightning」、「Baby, What A Big Surprise」といった楽曲が追加され、全21曲を収録した拡張版となるこの『CHICAGO IX: GREATEST HITS EXPANDED』は、70年代から80年代初頭までの彼らの姿をまとめあげた作品だ。また1970年発表のアルバム『CHICAGO』からのいくつかの楽曲は、2017年にリリースされたスティーヴン・ウィルソンによるリミックス/エディット・ヴァージョンが採用されている。


このアップデートされた選曲自体が、シカゴの最初の10年間という、オリジナル発売時よりも5年長い期間をまとめあげたものとなっているのに加え、アルバム発売50周年を記念してアートワークもオリジナルの白地のジャケットから背景色を金色の変更した新装アートワークが採用されている。全21曲からなる収録曲とゴールドの色合いを持つアートワークで50周年=ゴールデン・アニヴァーサリーを祝福する、素晴らしい作品の登場だ。
発売・販売元 提供資料(2025/06/20)

Does anyone need another Chicago album besides this one? For the casual fan, the answer is definitely no. The 1975 blockbuster includes all the band's hits from its prime. And while tracks like "Wishing You Were Here" and "Feelin' Stronger Every Day" have worn a wee thin over the years, most of the cuts here are still topnotch. Standouts include the incomparable "Saturday in the Park," "Beginnings," and "Does Anybody Really Know What Time It Is?" When rock grew up with horns, jazz charts, and chops. Not as snide as Steely Dan or as soulful as Blood, Sweat & Tears, Chicago still delivered with the 11 fine sides heard here. ~ Stephen Cook
Rovi

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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どこかで”50周年記念盤”というアナウンスを聞いたが、金色ジャケットを含めて、ここまでダイナミックに改訂(個人的な感想としては"改悪")されると、正直、引いてしまう。これでは何度もリリースされてきた既発の詰め込み式ベスト盤と変わらない。いったい”偉大なる星条旗”というサブ・タイトルを付けられた9作目が存在していたという現実を把握している者はいるだろうか?、と思ってしまう。
エルトン・ジョンの『グレイテスト・ヒッツ』もそうだったが、個人的には余計な(オマケを付ける)ことをしてほしくない。ベスト盤ではあるが、LPレコードを土台とした、アルバムの構成や楽曲の流れを意識して収録曲を厳選し、配置した、ひとつのオリジナル・アルバムとしての体をなしていた、というのに…。
あえて直近のアルバムからは選ぶことをせず、心を鬼にして選から外したヒット曲だってあったし、個性の強い楽曲の橋渡しとして意外な小品を持ってきたりもしていた。そうして”グレイテスト”な”ヒット”曲集が創られたのだ、と思っている。
同じくCDの容量を睨んで目いっぱい拡張されたのがビートルズの赤盤・青盤のリニューアルだが、ここでその話はやめておこう。
本作は、エルトン・ジョンの最初の『GH』同様、完全な年代(リリース)順ではない。頭で2ndアルバムの代表曲「長い夜」をもってきているが、すぐに1stに戻って「いったい現実を…」でクール・ダウンさせて、ラストは同じく1stの「ビギニングス」で延々とリフレインしながら締める、といった原点回帰からの未来志向へとベクトルを向けた"ベスト・オブ・マイ・ラヴ"あるいは"クロコダイル・ロック"的な選曲となっている。2ndの”ぼくらの”シリーズにもスポットを当てながら、サンドイッチされた5thから7thまでのアルバムに収められていた個性的なヒット曲が宝石のように繋げられて輝きを競い合っている。
ジャケットを金色に着色するのはいいから、原盤の”偉大なる星条旗”のコンテンツに戻して復刻ほしいと切に願っている。
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『シカゴⅨ偉大なる星条旗』は、CD化された際に殆どがオリジナル・アルバムver.に差し替えられました。このLPでは当時のまま「いったい現実を…」のラジオedit ver.や「ビギニングス」のedit ver.が収められています。このままの仕様で、改めてCD化してもらえませんかねぇ?
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