これが21世紀のレベル・ミュージック!! 全英No. 1を勝ち取った英国労働者階級を代表する反抗の叫び声が、再び世界に響き渡る! パンクやダブ、スカやレゲエ、そしてディスコなど、ジャンルの垣根を飛び越えてDISKA(DISCO + SKA)というスタイルを確立し、時代を騒がせたロンドン郊外出身の4人組、ハード・ファイ。彼らが2005年に発表した記念すべきデビュー・アルバムが、20周年記念限定ゾートロープ・アナログ盤でも登場!2005年のデビュー以降、ファンクやダブ、スカやレゲエ、そしてディスコといった様々なジャンルのスタイルをミックスし、DISCOとSKAを合わせたDISKAなるジャンルを確立した21世紀のレベル・ミュージックともいうべきスタイルで全世界で大きな人気を博した、ロンドン郊外にあるステインズから生まれた4人組ロック・バンド、ハード・ファイ。彼らはデビューから2014年までの間に3枚のアルバムを発表し、2014年のベスト・アルバム発表とともにその後バンドとしての活動をストップさせていたのだが、2022年に突如ステージに復帰、そして2024年にはシングルを発表するなど、活動を再開し、ファンの間で大きな話題を読んでいる。
そんな彼らが2005年に発表した、時代を定義づけるほどのインパクトを持つデビュー・アルバム『STARS OF CCTV』のリリース20周年を記念したデラックス・エディション、『STARS OF CCTV (20TH ANNIVERSARY EDITION)』が、2枚組CDと2枚組イエロー・アナログ盤でリリースされるのだが、この20周年記念デラックス・エディションと同時に、もう一つの20周年を祝福するアイテムとして、限定ゾートロープ・アナログ盤も登場することとなった!(1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/05/16)
わずかな予算でレコーディングが行われながらも、最大の野心が溢れ出る作品となったこのデビュー・アルバム『STARS OF CCTV』は、全英アルバム・チャートで1位を記録し、英国もしくはアイルランドで最も優れたアルバムにたいして贈られるマーキュリー賞にノミネートされ、英国だけで75万枚を、全世界では120万枚以上のセールスを記録し、見事トリプル・プラチナム・ディスクを獲得するなど、英国を中心に非常に大きな反響を呼ぶこととなった。最低賃金の仕事やナイトライフへの逃避、急速な変化に苦しむ当時のイギリスを生きる世代の声として、ハード・ファイは一躍時代の代弁者として知られるバンドとなった。
この20周年記念エディションには、オリジナル・アルバムに加え、「Hard To Beat」や「Move On Now」、「Gotta Reason」といった楽曲の未発表デモ音源をはじめ、当時のBサイド曲やライヴ音源、そして特別なリミックス音源など多数のボーナス・トラックが追加収録されている。また、オリジナル・リリース時は非常に限られた枚数しかアナログ盤がプレスされていなかったため、今回のタイミングでリリースされる2枚組イエロー・アナログは、世界中のファンにとってついにこの名盤のアナログを入手できる機会となる。
メンバーのリチャード・アーチャーは、こうコメントしている:
「当時はお金がなくて、寒くて古いタクシー会社のオフィスでレコーディングをしたよ。でも、僕らが作り上げたのは生々しくてリアルさに満ちたものだって、その時から革新していたんだ。『STARS OF CCTV』は、僕たちの人生そのものだった。行き詰った仕事に苦労する仲間たちや街のいたるところに警察がいるのを見ながら、それでも週末になんとか喜びを見つけようとしていたんだ。20年たった今でも、それがみんなの心に響いているなんて、とても感慨深いよ」(2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/05/16)
Naturally, NME called Hard-Fi's debut album, Stars of CCTV, "the album of the year" upon its U.K. release in 2005. A year later, the Staines, England, foursome had a Mercury Music Prize nomination under its belt as well as two Brit Awards nods and a U.K. number one album. Those following the buzz on the other side of the Atlantic finally got their wish with the domestic release of Stars of CCTV in mid-March. With the popularity of Franz Ferdinand, Kasabian, and the Kaiser Chiefs simmering down around this time, Hard-Fi stepped into the American pop conscience when they were supposed to. While their spark and spunk are near matches of those aforementioned acts, Hard-Fi delivers more of an angst kind of performance. Frontman Richard Archer is fueled by Tony Blair's England. After all, these are four friends from a southwest London town. They sound like a garage band while delving into the monotony of everyday suburban life, referring to their small town upbringing. Thus a raw kind of work ethic gradually emerges on Stars of CCTV. Their formula of snappy choruses and tight guitar hooks, particularly on "Middle Eastern Holiday" and "Gotta Reason," captures Hard-Fi's youthful presentation. Archer's boyish vocals switch off between gritty and playful. If "Living for the Weekend" does not convince you of Hard-Fi's anxious effort in getting you to ease up on the ho-hum of working for a living, the fresh disco beats of "Hard to Beat" surely will. Hard-Fi's desire to create something solid enjoyable in the midst of everyday monotony is what makes Stars of CCTV an enjoyable first effort. Whether they are singing about having little money, unexpected pregnancy ("Cash Machine"), or a war-torn world ("Feltham's Singing Out"), Hard-Fi looks for something positive. Stars of CCTV offers a reason to look for something positive, too. ~ MacKenzie Wilson
Rovi
〈ライヴァルはエミネム!〉と公言して憚らない、薄汚くて目つきの悪いガキども!? その正体は、いまUKや日本の音楽メディアなどで話題沸騰中のハード・ファイ。ストーン・ローゼズ級の衝撃を現在のロック・シーンに与えることができる唯一の特殊異能集団である。ロック、レゲエ、ダブ、スカはもちろん、ダンスホール、ハウス、ヒップホップをこよなく愛し、じっくりと咀嚼。そしてそれらの要素を、ゲップが出るほど食わされた昨今のポスト・パンク的解釈ではなく、最先端のグルーヴ・ロックに昇華させたのである。この功績は歴史的と言っても許されるだろう。クラッシュの『Sandinista!』をフェイヴァリットに挙げるバンドは多いが、ここまでそのスピリットを継承したバンドは存在しなかった。ミュージック・シーンに革命的な衝撃を与える労働者階級の新たな英雄、ハード・ファイ! 俺は断固支持します。
bounce (C)冨田 明宏
タワーレコード(2005年08月号掲載 (P79))
このなんとも言えない心に響くメロディーが最高!
独特の雰囲気で哀愁漂わせてます。