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フォーマット 書籍
発売日 2025年05月30日
国内/輸入 国内
出版社信山社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784797237603
ページ数 132
判型 菊変形

構成数 : 1枚

『法と社会研究 第10号』

太田勝造・佐藤岩夫・飯田 高 責任編集

【目 次】

◆巻頭論文◆

◆行政法研究者による行政法過程の実証研究〔北村喜宣〕

I 行政法過程に対する行政法学の関心
II 行政法過程の全体像
III 立法過程
IV 執行過程
V 共同研究
VI 平田彩子の眼に映った行政法過程研究
VII 行政法学としての研究課題

◆特別論文◆

◆「法と開発」研究の地平―50年の節目にて〔金子由芳〕

I はじめに
II 「法の移植」論―経済学と比較法学の接近
III 「法の移植」批判―法文化論と実証研究
IV 「法と開発」研究のこれから―「固有法」の再定置

◆日米(間)の法とポップカルチャー―「比較,そしてトランスナショナルな」視点に向けて〔マシュー・デフレム(澤出成意人・八太菜々子 訳)〕

I はじめに
II 太平洋の向こうの法と文化
III 研究の視角とテーマ
IV 法とポップカルチャーの分析モデル
V グローバル時代における社会(学)

◆いわゆるミニ共有林の発見―一過疎市町村データ・全国データの比較から〔片野洋平〕

I はじめに
II 研究の背景と先行する研究
III 研究方法
IV 分析結果
V 考 察
VI おわりに

◆レヴュー論文◆

◆ODRをめぐる近時の動向―デザインとテクノロジーによる司法アクセスの再構成〔渡邊真由〕

I はじめに
II ODRの動向
III ODRにおけるデザインの重要性
IV おわりに

  1. 1.[書籍]

◆法社会学の基礎理論と最先端 ― 第10号も第一線の執筆陣が集い、多様、広範な検討を行う◆
第一線の執筆陣が集い、法社会学の基礎理論と最先端を示す研究雑誌。2025年5月刊行の第10号には計5論稿を掲載。〈巻頭論文〉「行政法研究者による行政法過程の実証研究」(北村喜宣)。〈特別論文〉「『法と開発』研究の地平」(金子由芳)、「日米(間)の法とポップカルチャー」(マシュー・デフレム)、「いわゆるミニ共有林の発見」(片野洋平)や、〈レヴュー論文〉「ODRをめぐる近時の動向」(渡邊真由)も掲載し、本号も充実の刊行。

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