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運動学習の知識を活かす神経リハビリテーション実践 回復への最適解を探る

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フォーマット 書籍
発売日 2025年06月02日
国内/輸入 国内
出版社協同医書出版社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784763910974
ページ数 320
判型 B5

構成数 : 1枚

【第1部】運動学習を理解するための「基盤的知識」
第1章 運動学習に関する基礎知識(川崎 翼)
1.1 「人が動きを学ぶこと」の本質について
1.2 まずは運動学習の定義から
1.3 運動制御と運動学習の関係を整理する
1.4 運動パフォーマンスの分類を知る
1.5 運動学習の種類を知る
1.6 運動学習過程を知る
1.7 運動学習段階を把握する
1.8 リハビリテーション対象者と健常人の運動学習の違いが重要
1.9 本章のまとめと取り組むべき課題
サプリメント1 リハビリテーション科学とスポーツ心理学における運動学習の捉え方〜類似点と相違点(鈴木博人)
第2章 運動学習に関する諸理論(秋月千典)
2.1 コンパレータモデル〜運動制御のスタンダードモデル
2.2 Adamsの閉ループ理論(closed-loop theory)とは
2.3 Schmidtのスキーマ理論(schema theory)とは
2.4 生態学的理論〜個体と環境の相互作用という視点
2.5 本章のまとめと取り組むべき課題
サプリメント2 自由エネルギー原理に基づく運動制御と運動学習(濵田裕幸)
第3章 運動学習に関わる感覚運動的側面(林田一輝)
3.1 運動的側面から運動学習を考える
3.2 感覚的側面から運動学習を考える
3.3 身体意識と運動学習の接点を考える
3.4 本章のまとめと取り組むべき課題
サプリメント3 有酸素運動と運動学習(松本侑也)
第4章 運動学習に影響を与える精神・心理的要因(川崎 翼)
4.1 動機づけは運動学習にどう影響するか
4.2 セルフマネジメントは運動学習にどう影響する
4.3 目標設定は運動学習にどう影響するか
4.4 自己効力感は運動学習にどう影響するか
4.5 認知機能は運動学習にどう影響するか
4.6 精神・心理的な変調は運動学習にどう影響するか
4.7 本章のまとめと取り組むべき課題
サプリメント4 運動学習に関する文献の見つけ方と読み方(金 起徹)
第5章 運動学習の神経基盤(濵田裕幸)
5.1 運動学習の種類とその脳内機構を知る
5.2 運動学習の方略とその脳内機構を知る
5.3 運動学習過程によって脳内機構は変化する
5.4 本章のまとめと取り組むべき課題
サプリメント5 運動学習研究のテーマの設定方法(鈴木博人)
インターバル "反復なき反復"〜運動学習の理解のためのさらなる視点(川崎 翼)

【第2部】運動学習を促進するための「課題設計と各種介入手法」
第6章 運動学習課題の設計と教示1:運動課題実施前(秋月千典)
6.1 課題の分割という視点:全体法と部分法
6.2 練習計画:練習の変動性と課題配置
6.3 課題設計時に考慮すべき変数
6.4 練習量と練習密度という視点
6.5 本章のまとめと取り組むべき課題
サプリメント6 睡眠と運動学習(秋月千典)
第7章 運動学習課題の設計と教示2:運動課題実施中〜実施後(鈴木博人)
7.1 言語の利用という視点
7.2 注意の焦点化
7.3 フィードバック
7.4 能動運動と受動運動
7.5 本章のまとめと取り組むべき課題
サプリメント7 運動イメージを利用した運動学習初期の学習効率向上に向けた一工夫(福本悠樹)
第8章 運動学習を促進する介入のエビデンス
8.1 課題指向型トレーニングによる介入のエビデンス(川崎 翼)
8.2 CI療法による介入のエビデンス(川崎 翼)
8.3...

  1. 1.[書籍]

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運動学習研究は「人が動きを学ぶことの本質を理解することの探求」であり、
「人が運動を学ぶことは、自己に可能性を与えること」である。

これは、運動学習について日々学び、研究や臨床を通して思考を深めている本書の著者たちの考えです。このような観点をもって、リハビリテーションにおける運動学習についての知識を基礎から体系的にまとめ、臨床での活かし方を提示しています。

理学療法士や作業療法士にとって「運動学習」はなじみのある言葉ですが、養成教育のなかで体系的に学ぶ機会はほとんどありません。本書は、リハビリテーションの観点から運動学習について網羅的・体系的にまとめ、臨床での課題設定や介入方法を提示し、具体的な症例を通して実際の運用でのポイントを示しています。

効果的なリハビリテーションは、その人にとって最適な学習課題と学習環境をいかに整えられるかにかかっています。そのためには身体面だけでなく精神・心理的な側面など多岐にわたる要因を考慮する必要があります。それらを「運動学習」という視点で貫くことで、これまで個別に学んできたさまざまな知識がつながり整理されてきます。そこから、日々の臨床において、多要因を考慮したうえで新たな神経回路をリハビリテーションによっていかに効果的に再構築し、最終的な運動(パフォーマンス)の質を上げるかという探求へつなげていきます。

運動学習の知識を学び、リハビリテーションの実践に活かすことを第一としてまとめられた本書は、「運動学習」についてきちんと学びたい理学療法士・作業療法士にとって最適なテキストです。

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