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反米自立論 日本のための選択と共同

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フォーマット 書籍
発売日 2025年06月23日
国内/輸入 国内
出版社あけび書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784871542906
ページ数 240
判型 46

構成数 : 1枚

第1章 米国の衰退をチャンスに対米自立を 木村 三浩
1 トランプ第二次政権誕生と世界情勢を考える
2 横田基地から見えてくる日本の現実
3 日米地位協定という不平等条約
4 対米自立への道

第2章 米国に国益を売る国内従米派を撃て! 大西 広
1 トランプ2・0が炙りだす日本国内の従米派
2 どんな国益が売られていたか
3 今から売られようとしている国益
4 国益の侵害から経済社会の腐朽へ
5 「価値観」から自由に! 不条理と闘え!

第3章 対談 「左右」を超えて今なぜ「反米」なのか
1 二人の共通点―昭和31年生まれ、慶應、会津
2 反米活動の取り組み
3 なぜ反米が必要か―米軍撤退、安保破棄にとどまらず
4 世界の構図は「西側」全体と「南側」全体との対立へ…
5 戦前の民族派とマルクス派との共通点と違い
6 反米から東京裁判史観を批判する
7 「左・右」1軸だけではなく「反米」「親米」軸で考える
8 少数民族への差別・抑圧を考える
9 欧米のように階級的問題で左右が結びつく

補論 第4章 米欧の階級闘争は「極右」が担う 大西 広
1 トランプの当選から我々が考えなければならないこと
2 書評 マリーヌ・ルペン著、木村三浩編
『自由なフランスを取りもどす―愛国主義か、 グローバリズムか』

補論 第5章 対米自立派はクルド人差別を許さない 木村 三浩

  1. 1.[書籍]

地位協定見直し、そして安保破棄へ……
トランプ2.0の今こそ、日本は米国から自立のため左右を越え連帯を!

作品の情報

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著者: 木村三浩大西広

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