書籍
書籍

君と結ばれる世界でなくても

0.0

販売価格

¥
1,650
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2025年07月02日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784041162958
ページ数 232
判型 46

構成数 : 1枚

1章 俺だけがそういうつまらないヒエラルキーに左右されているのかもしれない
2章 先生はみんなを見渡していて、私は先生のことしか見ていない
3章 立場が違う恋って、どう思う
4章 過ごした三年間に比べたら、三時間なんて、まったく、遠くなんかない
5章 俺たちはもっとこう、純愛の話をしてんの
6章 まあるくて欠けた月をどうしようもなく愛している
7章 二人で、一緒に頑張ろう?
8章 恋はまわりまわって、すべて繋がっている

  1. 1.[書籍]

すべての物事に境界線がある。
日なたと陰。
友情と恋愛。
選ばれた彼氏と、そうでない俺――


好きな人には恋人がいる、先生が好き、恋愛禁止を守れないアイドル、
成立しない男女の友情、年の差の恋……
SNSで若者から支持を集める著者が、恋愛に正しい・正しくないはあるのかを問う、
切なくて、痛い、不器用な8つのラブストーリー


その立ち位置は俺じゃダメなんですか?
何度も口にしかけたことのある禁句が、缶を煽げば容易く喉の下へと消える。
事情に踏み込みすぎないことで、彼女の一歩後ろのこの場所を、なんとか俺は守ることができている。
彼女は、居酒屋にいても、狭い部屋の中に居ても、好きな人の名前を出した。
どこにいても、好きな人の存在があった。彼女の遠い視線は、新宿を向いていた。
それでも、機会を待っていた。男とけんかをしたと聞くたびに心が躍った。
彼女の肢体を抱きしめているときは、たしかに彼女は俺のものになった。
あの時間だけは、正真正銘、二人の間には誰も入れないはずだった。
――本文より


作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。