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丹沢・大山・相模の村里と山伏~歴史資料を読みとく

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構成数 : 1

第1章 山岳修行の始まりと修行者の痕跡
神々しくそびえる大山と修行の始まり/山の寺院と修行のベースキャンプ/大山山頂遺跡/修行者が納めた中世の石仏/山伏の碑伝と村人との交流/山伏の峰入りを記録する石造物

第2章 丹沢・大山の地名と山伏
中世の丹沢の縦走記録『大山縁起』/縁起が語る中世の地名と「塩川の谷」/決まっていた登山口と下山口/蛭ヶ岳の山名いろいろ/「丹沢」という地名/『峯中記略扣』と丹沢の山名

第3章 相模の国峰
丹沢最古の修行登山隊/地元の修行「国峰」/キャンプ場五〇〇年の歴史/山伏の祭り「神木のぼり」/八菅の国峰と祭礼修行/採灯護摩/『相州愛甲郡八菅山付属修行所方角道法記』/宿の荒廃と入峰コースの変更

第4章 山岳信仰と文化の伝播
六根清浄と山念仏/相模の御嶽山と霊場の伝播/山の修行者と山林保護の掟/女人禁制と結界/役行者と丹沢/天狗/丹沢と江ノ島

第5章 大山不動と染屋太郎伝承
大山不動/仏果山と不動明王、そして愛川の染屋太郎時忠/『大山縁起』と染屋太郎時忠/伊勢原の染屋太郎時忠/鎌倉の染屋太郎時忠

第6章 日向薬師の縁起と行基伝承
行基伝承/温泉と薬師如来/投げられる木の葉/薬師如来像の完成

第7章 中世の山伏と山の寺
戦う山伏/軍事勢力としての山の寺/小田原玉瀧坊/山伏のガイド仕事/「相模国大山修験道、近年乱候」

第8章 江戸時代の丹沢縦走記録
『黒尊仏山方之事』/尊仏岩/不動嶽/薬師嶽/トウノ峯/丹沢縦走の感想と注意書き

第9章 丹沢山麓を訪れた山伏の記録
聖護院門跡道興『廻国雑記』/聖護院門跡道増の碑伝/野田泉光院『日本九峰修行日記』/泉光院が見た日向と大山/聖護院門跡雄仁の碑伝

第10章 神仏分離と『新編相模国風土記稿』
里の山伏と村人の生活/江戸時代に始まっていた神仏分離/『新編相模国風土記稿』編纂と神仏分離/修験道廃止令と峰入り修行の終わり/『新編相模国風土記稿』浄書本/『新編相模国風土記稿』写本との比較
(史料、参考文献リスト付)

  1. 1.[書籍]

江戸時代までは、約200軒ぐらいの民家があればそこには山伏寺が必ず一つぐらいはありました。
丹沢山地の山麓では、毎年春の新緑の頃、法螺貝を吹き鳴らしながら山の修行から下りてきた山寺の山伏たちが村々を巡り村人たちと交流をしていました。日本人はずっと山伏と共に暮らしていたのです。
そんな伝統文化も明治5年(1872)に政府が山伏の活動を禁止したことで終わりを告げました。日本人の多くが忘れてしまった過去を当時の記録から想い起こしてみませんか?
2014年から2015年にかけて『神奈川新聞』県央版紙上に連載されていた「法螺貝の響く山」を発展させ、さらに多くの歴史資料を紹介しながらわかりやすくまとめた手軽で読みやすい歴史の本です。

作品の情報

メイン
著者: 城川隆生

フォーマット 書籍
発売日 2020年09月23日
国内/輸入 国内
出版社夢工房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784861580956
ページ数 160
判型 B6

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