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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年07月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 東峰書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784885922435 |
| ページ数 | 497 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
●プロローグ 語り継がれる田中角栄
「この人は人間ではない」という印象/政治手法は「和をもって尊しとなす」からくる「足して二で割る」/組織された少数は、無組織の大衆を支配する/情、情報、カネ、人脈をすべて持ち合わせている/三十三件の議員立法を実現/「彼のような天才が政治家として復権し未だに生きていたなら……」
●第一章 政治家前夜 上京・独立・結婚・徴兵・病気
内気ないじめられっ子が学芸会で吃音を克服/練りに練った文章で卒業式の答辞/生まれて初めての本格的労働「土方は、一番でけえ芸術家だ」/上京も書生をあきらめ住み込みで働く/前世からの縁で結ばれている気がした出会い/一本立ちして「人の十倍、燃えてみせる!」/入隊と入院、妹の死/結婚と三つの誓い、業務を引き継ぎ起業/大型工事のため朝鮮に出かけるも敗戦により引き揚げ/「日本の土建業界を牛耳ろうではないか!」
●第二章 政界入り後のつまずきと飛躍 落選・当選・逮捕・獄中立候補・初入閣
政治家との繫がり/説得され衆議院総選挙に出馬「若き血の叫び」/越山会の幹部となる人たちとの邂逅も落選/「失敗は次の成功のためにある」二回目の立候補で当選/吉田茂の総裁引退が取りやめになった一言/炭鉱国管疑獄で逮捕されるも獄中立候補し再選/「越山会」の原型となる選挙運動/議員立法した「道路三法」による日本再建/三十九歳で郵政大臣となりテレビ局の認可を進める/目標を幹事長に定め他派閥にもシンパづくり
●第三章 政治の中枢へ 政調会長・大蔵大臣・幹事長
政調会長として日本医師会と渡りあう「紙一重、ひっくりかえせば、狂気という男」/大蔵大臣に就任「責任のすべてはこの田中角栄が負う」/幹事長に就任/エリートコースを歩んできた福田赳夫に闘志を剥き出す/危機一髪、官房長官をまぬがれる/「都市政策大綱」を発表/再度幹事長に就任し大学紛争の混乱を収束させるために法案を通す/「金はもらうときより、渡すときのほうに気をつけろよ」/小沢一郎の初当選/十七人の「田中派の初年兵」
●第四章 総理大臣への道程──角福戦争 日米会談・『日本列島改造論』・田中派旗揚げ
角福戦争の前哨戦/政権は力で勝ち取るしかない!/参議院改革で重宗王国を切り崩す/通産大臣就任もいよいよ正念場に/リーダーが部下を仕込む手法/魔の日米繊維交渉/二面作戦で合意を得る「そんじょそこらの人じゃない」/血肉化している国土開発に懸ける思い/総裁選に間に合わせるために国土開発の政策の出版を急ぐ/気配りの人/佐藤・ニクソン会談でくり広げられた大政治ドラマ/ニクソン大統領に自分を売りこむ/『日本列島改造論』の入稿/グッドタイミングでの出版/田中派の旗揚げ/「大平と田中は死ぬまで一本である」大平派との盟約/小佐野と佐藤とは切っても切れぬ関係/三木派も加わり三派協力体制/決戦の火蓋、佐藤総理の引退表明/隠し玉の中曾根派/「少ない……」読みが外れた総裁選/決選投票で若い苦学力行型の宰相が誕生
●第五章 「今太閤」としての政治 日中国交正常化・日ソ共同宣言・石油ショック
田中内閣の発足と友情のメダル/日中国交正常化は「非常に高度な政治判断」/周恩来との首脳会談/思いもよらぬ「尖閣諸島について……」/毛沢東との会談「もう喧嘩はすみました/...
宰相の椅子をめがけて駆け上がっていくまでの栄光の道のりと、その後、さまざまな疑惑が吹き出して裁判の被告人となり、そして「闇将軍」として復権を狙い、永田町に君臨しつづけたあげくに、竹下登や金丸信らに独立され、失意のうちに病に倒れるという人生は、多くの日本人をいまだに惹きつけてやまない。
ロッキード事件で被告人となり、金権政治の権化とマスコミから批判された田中が、その一方で「昭和の豊臣秀吉」、「今太閤」などと称され、庶民出身の宰相として愛されつづけたのには、一度接した人がすべてファンになると言われるほど、大きな魅力を備えた人間通だったからであろう。(中略)
なぜ、人々がいまも田中角栄の人生に興味を持ちつづけるのか。
わたしは、ある意味で、田中角栄が活躍した「昭和」が人々の記憶のなかで、はるか昔になり、ひとつの歴史になってきたからだと思っている。(本書「あとがき」より)
田中角栄について、石破茂は「魔人」と敬畏し、大平正芳は「霊能師」と慄き、石原慎太郎は「天才」と讃えた。
なぜ、田中角栄はこれほど大きな存在なのか──昭和という時代を突き動かした「オヤジさん」と呼ばれる最後の政治家の、成功と挫折をたどる一代記。

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