1998年にデビューして以来、スーザン・テデスキーやダブル・トラブルと活動してきたテキサス、オースティンのブルース・ギタリスト、ショーン・ピットマンの最新作!縦横無尽に弾きまくる切れ味抜群のギタープレイで自らの音楽人生を旅になぞらえ振り返る。ヨーロッパで有名なザ・オズデミルズのエルカン&レヴェント親子をリズム隊、プロデュースに迎えタイトなトリオ・ブルースを展開!さらにテキサス・ホーンズ(マーク・カザノフ&ジョン・ミルズ)らがゲスト参加し、オリジナルを中心にリトル・ミルトンの名曲カヴァーも収録。 (C)RS
JMD(2025/05/10)
1998年にデビューして以来、スーザン・テデスキーやダブル・トラブルと活動してきたテキサス、オースティンのブルース・ギタリスト、ショーン・ピットマンの最新作!縦横無尽に弾きまくる切れ味抜群のギタープレイで自らの音楽人生を旅になぞらえ振り返る。ヨーロッパで有名なザ・オズデミルズのエルカン&レヴェント親子をリズム隊、プロデュースに迎えタイトなトリオ・ブルースを展開!さらにテキサス・ホーンズ(マーク・カザノフ&ジョン・ミルズ)らがゲスト参加し、オリジナルを中心にリトル・ミルトンの名曲カヴァーも収録。
ショーン・ピットマンは、1975年オクラホマ州出身。ジミー・リード、ライトニン・ホプキンスといったブルースへ傾倒し、17歳で高校をドロップアウトしてテキサスのダラスへ移る。そこでサム・マイヤーズと出会い多大なる影響を受ける。97年21歳で早くも1stアルバム『Blues From Dallas』を録音。98年に改訂盤『Burnin' Up』として全米発売。99年にはジム・ゲインズをプロデューサーに迎え2nd 『Something's Gotta Give』をリリース。99年にはスーザン・テデスキーのバンドにギタリストとして加入。2001年、拠点をオースティンに移しダブル・トラブルをバックに『Full Circle』を発表。2004年『Stay』発表後4年間の休業を経て、2009年復活後は精力的に2011年デルタ・グルーヴからの『エッジ・オブ・ザ・ワールド』を初め、2016年『Undeniable』、2020年『メイク・イット・ライト』などコンスタントに発表。さらにコロナ過でも2021年『Stompin' Solo』、2022年『Hard Road』とリリースし続けている。
発売・販売元 提供資料(2025/05/09)