ゴスペル仕込みのディープなブルース&ソウルでレヴォン・ヘルムをはじめ多くのミュージシャンから高い評価を受ける女性ヴォーカリスト、アレクシス・P・スーター率いるバンドがコロナ過に作り上げた渾身のアルバムが到着!その野太く熱い歌声でバンドメンバーとのオリジナルを中心に、マーヴィン・ゲイ、レオン・ラッセル、ロン・デイヴィスの名曲を聴かせる。ルミニアーズなどを手掛ける敏腕バイロン・アイザックスが共同プロデュース。 (C)RS
JMD(2025/05/10)
ゴスペル仕込みのディープなブルース&ソウルでレヴォン・ヘルムをはじめ多くのミュージシャンから高い評価を受ける女性ヴォーカリスト、アレクシス・P・スーター率いるバンドがコロナ過に作り上げた渾身のアルバムが到着!その野太く熱い歌声でバンドメンバーとのオリジナルを中心に、マーヴィン・ゲイ、レオン・ラッセル、ロン・デイヴィスの名曲を聴かせる。ルミニアーズなどを手掛ける敏腕バイロン・アイザックスが共同プロデュース。
アレクシス・P・スーターは、1963年ニューヨーク、ブルックリン生まれのブルース&ソウル・シンガーソングライター。1990年にエピック/ソニーと契約した初の黒人女性としてシングル「Slam Me Baby」でデビュー。そのパワフルなヴォーカルが話題となりクラブ・ミュージック・シーンでヒットを記録し様々なコンピレーションにも収録。2005年アルバム『Shuga Fix』でソロデビュー。強烈なライブはレヴォン・ヘルムの目に留まり前座を務めるようになる。その後、バンド名義で2006年『Live at the Midnight Ramble』、2008年『Just Another Fool』などを発表。2014年の『Love the Way You Roll』ではブルース・ミュージック・アワードのココ・テイラー賞にノミネート。その後もバンド、ソロで2016年『All For Loving You』、2017年『Hat Trick』、2019年『Be Love』とコンスタントに発表。B.B.キング、エタ・ジェームスなどの前座を務め多くのフェスにも出演している。
発売・販売元 提供資料(2025/05/09)