良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!ワム!にとって活動の分岐点となった1985年の北米ツアー"Whamamerica!"から、セミファイナルの9月8日のフィラデルフィア公演を収録! (C)RS
JMD(2025/05/10)
良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!
ワム!にとって活動の分岐点となった1985年の北米ツアー〈Whamamerica!〉から、セミファイナルの9月8日のフィラデルフィア公演を収録!
ワム!が人気絶頂を極めていた1985年に行われた北米ツアー、〈Whamamerica!〉から、セミファイナルの9月8日のフィラデルフィア公演を収録!84年に英国のマイナー・レーベルから大手のコロムビアに移籍。「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「ケアレス・ウィスパー」「フリーダム」「恋のかけひき」といった大ヒット曲を収録したアルバム『Make It Big』をリリースするrと、その年末からワールドツアー〈The Big Tour〉をスタートさせた。このツアーは、84年12月にスタートし、英国から日本、オセアニア、北米、英国と回り、最後は4月に欧米のアーティストとして初めて中国でコンサートを行い、大きな話題となった。そして『Make It Big』の大ヒットをフォローする形で再び8月に北米に渡り、11公演のツアーを行ったのがこの〈Whamamerica!〉となる。興味深いのは、この4ヶ月の間にセットリストの方向性が変わったことだ。〈The Big Tour〉ではアンコールも含めて13曲程度だった曲数が16曲に増えた。ファンカラティーナ色が強かった1stアルバムの曲が減り、この時点ではリリース前だった次作『Music from the Edge of Heaven』に収録される曲が既に演奏されている。ワム!の解散はジョージ・マイケルがよりアダルトなポップ・ミュージックを目指したいと音楽的な方向性を変えたことによる結論だったが、このツアーで既にそういった方向性が打ち出されていることがわかる。本編の最後に演奏されているシックの「Good Times」のカヴァーはライヴでしか聴けないレア曲。アイドル的人気からアーティストとして急成長する姿がパフォーマンスの向こうに刻まれた、貴重な音源だ。
発売・販売元 提供資料(2025/05/08)