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天使の遺言

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フォーマット 書籍
発売日 2025年06月17日
国内/輸入 国内
出版社文芸社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784286262543
ページ数 216
判型 A5

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

漫画家生活最後の記念に出版した『私が見た未来』が、20年以上の時を経て世間の注目を浴びることとなった。それは、本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたから。ピタリと予言したことで、作者たつき諒はカリスマ的な有名人となり、ニセモノまで現れる事態に──。「真実を残したい」という思いから自伝の出版を決意した作者が、生い立ちから目に見えない体験まで誠実に綴った記念碑的一冊。

竜樹諒新作『天使の遺言』刊行の経緯

少女漫画家として活躍していた竜樹諒が、漫画家生活最後の記念として『私が見た未来』を出版したのは1999年のこと。それから十余年、同書はにわかに注目を集めることになります。理由は、表紙に「大災害は2011年3月」と記されていたことから。「東日本大震災を言い当てた本」として話題になった結果、作者を装うなりすまし男までが現れ、荒唐無稽な妄言や「5の法則」などを勝手に広め大きな騒ぎに発展します。

さらには絶版だった単行本が、ニセモノの手により復刊されることに。それを知った竜樹諒本人は出版社に名乗り出て、ニセモノが流布した「富士山噴火」などの偽情報に対処するため、自らが取って代わって急遽『私が見た未来「完全版」』の制作に着手。その当時、ニセモノに踊らされ誤報を流しつづけていたテレビやメディアも、のちに謝罪と修正に追われたといいます。

しかし「完全版」が出版されたあとも、SNSなどで誤情報を拡散する人々はあとを絶ちません。ニセモノや怪情報を駆逐すべく刊行したはずの『私が見た未来「完全版」』も、帯に書かれた「本当の大災難は 2025年7月にやってくる」の言葉がセンセーショナルな形で独り歩きするばかり。こうした状況を憂い、自らが本当に伝えたいことを書き残すべく、竜樹諒は最新作『天使の遺言』の執筆・出版に踏み切ることになりました。

作品の情報

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著者: 竜樹諒

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