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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年07月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | Gakken |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784052061400 |
| ページ数 | 152 |
| 判型 | A5変形 |
構成数 : 1枚
◆第1章 なぜ戦争は起こるの?~ロシアとウクライナを例に考える~
・マンガ 第1話 僕らは戦争を知らない
・なぜ戦争は起こるの?
・ロシアってどんな国?
・ウクライナってどんな国?
・ロシアとアメリカは仲が悪いの?
・なぜロシアはウクライナに攻め込んだの?
・正しいのはどっち?
・攻め込まれた地域はどうなってしまったの?
・ロシアの国民はどう考えているの?
・なぜ国民が戦わないといけないの?
・話し合いで解決できないの?
・周りの国はどう思っているの?
・核兵器って何?
・インターネット上の攻撃もあるの?
・ロシアとウクライナの戦争はいつ終わるの?
・僕らの生活にも影響が出ているの?
・他の国や地域でも戦争が起こっているの?
◆第2章 戦争は遠い国の話じゃない
・マンガ 第2話 日常が奪われる不条理
・日本も昔は戦争をしていたの?
・どうやって戦争が終わったの?
・敗戦後の日本はどうなったの?
・日本は悪いことをしたの?
・日本は軍隊をもっているの?
・軍隊なしでどうやって国の安全を守るの?
・日本にはどれくらい米軍基地があるの?
・なぜ日本は核兵器を持たないの?
・なぜ北朝鮮はミサイルを発射するの?
・日本の領土はどこまで?
・日本の防衛費が増えているってホント?
・日本で戦争が起こる可能性はあるの?
◆第3章 争いのない世界のために
・マンガ 第3話 僕らにできること
・平和って何?
・国連って何?
・SDGsって何?
・平和のために日本政府は何をしているの?
・日本の企業や団体はどんな活動をしているの?
・若い世代の人たちは何をしているの?
・戦争のことを調べるにはどうすればいいの?
・日本にいながらできることはあるの?
・戦争を起こした国を許していいの?
・争いのない世界のために何ができるの?
◆第4章 今日も戦争は続くけれど
・マンガ 平和への希望
・ウクライナとロシアの戦争は終わるの?
・ロシアは約束を守ったの?
・ガザで何が起こっているの?
・世界は平和に近づいているの?
◆インタビュー
・広島の被爆体験証言者 小倉桂子さん
・ウクライナからの避難民 マテウィ・ホンチャレンコさん
◆戦争と平和について学ぶための おすすめの本
◆さくいん
【人はなぜ戦争をやめられないのか? 子どもも大人も読みたい"平和の本"決定版】
ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとハマスの戦闘、北朝鮮の核・ミサイル開発――日本に住む私たちにとっても、戦争は当事者として直接的・間接的に直面する課題にほかなりません。そこで本書では、主にウクライナ戦争を例にとり、なぜ戦争が起こるのか、戦争を起こした国は憎まれ続けるべきかなどのテーマを、やさしい言葉と図解を用いて解説します。
【子どもから大人まで大反響!】
◆2025/8/10 読売新聞朝刊書評掲載、2025/8/30 朝日新聞朝刊記事掲載など、メディアで話題沸騰!
◆シリーズ累計80万部突破!
※『新時代の教養』シリーズ累計発行部数(2025年5月時点)
◆読者の声
・マンガを読んで泣いた。戦争を自分ごととして考えることができた。(13歳・中学生・女性)
・すべての若い人たちに読んでほしい。(88歳・戦争体験者・女性)
・大人でも簡単に説明できない内容が丁寧に解説されている。(32歳・会社員・男性)
【本書の特色】
◆避難民に取材した導入マンガ
各章の冒頭に計40ページのマンガが入っています。ウクライナ避難民の女子中学生と、日本の男子中学生の交流を描いた物語です。主人公の悩みや葛藤に共感し、戦争を自分ごととして考えるきっかけになります。
◆人気軍事評論家・小泉悠が監修! 豊富なイラストでやさしく解説
テレビなどのメディアでウクライナ戦争のわかりやすい解説に定評のある小泉悠氏(東京大学先端科学技術研究センター准教授)監修のもと、なぜ戦争が起こるのか、話し合いで解決できないのかなどのテーマを徹底図解しています。
◆戦争体験者のインタビューも
巻末には、広島の被爆体験者の女性と、ウクライナ避難民の男子中学生のインタビューを掲載しています。終戦80年を迎え、戦争体験者が消えゆく日本で、戦争を知らないすべての方々に読んでいただきたい内容です。
【出版社より】
・本書は元々、2024年1月に主に学校図書館向けに刊行されました。大きな反響をいただいたことから、より多くの方にお読みいただけるよう、日本の終戦80年を迎える2025年の夏に、一般の書店でもハンディ版として発売することになりました。
・第1~3章では、本書のオリジナル版を制作していた2023年7月時点での世界情勢を主に解説しています。本書のハンディ版の刊行にあたり、第4章として、2025年3月時点での世界情勢を盛り込んで増補加筆しました。

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