世界を周る大道芸人、EPPAI(イッペー)。大道芸人として招待され、演奏してきた(日本の各地、イタリアの各地、セルビア、ドイツ、ルーマニア、サウジアラビア、ドバイ、韓国)。道で演奏されてるのは、誰もが知っている有名な曲。それが道で演奏する大道芸人の当たり前。それを否定して、道でオリジナル曲を演奏して大道芸をしてきた。その道で磨き上げた感性と、同時演奏の技術。このCDには、道ではどうしても演奏しきれないオリジナルの音楽が17曲収録されている。 (C)RS
JMD(2025/06/07)
世界を周る大道芸人、EPPAI(イッペー)。
大道芸人として招待され、演奏してきた(日本の各地、イタリアの各地、セルビア、ドイツ、ルーマニア、サウジアラビア、ドバイ、韓国)。道で演奏されてるのは、誰もが知っている有名な曲。それが道で演奏する大道芸人の当たり前。それを否定して、道でオリジナル曲を演奏して大道芸をしてきた。その道で磨き上げた感性と、同時演奏の技術。
このCDには、道ではどうしても演奏しきれないオリジナルの音楽が17曲収録されている。それはクラウンが飛びつく、とんちんかんな音楽なのか、ギター、ベース、ドラムの音楽を聴き続けてきた人には届かない音楽なのか。
『新しい』って言葉は古くて、『世界』って言葉は飛行機に乗れば誰でも使える。過去や海外の模倣音楽、付き合いだけに特化した外観だけの音楽。オリジナルの音楽は、海の底で生まれてぺちゃんこに。誰でも簡単に真似ができて、今日からステージに立てるストレス発散の音楽と大道芸。2歳から先生と一緒に始める壊せない音楽と大道芸。EPPAIの新作『死に耳』は、オープンな道と、クローズなスタジオを行き来してつくられた。
CDの価値は音楽以外の部分に。音楽だけなら配信だけでいい。このプラスチックのCDには、A5サイズ全収録曲の楽譜が付いている。その楽譜は1ページずつバラバラのデザインで、EPPAI本人が描いている。さらには録音も全てEPPAが担当している。良いのか悪いのか、確かめられるのはCDを買った人だけ。
発売・販売元 提供資料(2025/05/02)