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クラシック
SACDハイブリッド

ヨハン・シュトラウス2世: 喜歌劇「こうもり」全曲(1959年ステレオ録音。歌詞対訳付)(2025年マスタリング)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年05月30日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 2
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA317
SKU 4943674411146

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」全曲
(台本:カール・ハフナー&リヒャルト・ジュネ)
<DISC1> Total time 41:54
第1幕
<DISC2> Total time 71:11
第2幕、第3幕

【演奏】
ロザリンデ:ゲルダ・シャイラー (ソプラノ)
アデーレ:ヴィルマ・リップ (ソプラノ)
イーダ:ルイーゼ・マルティーニ (ソプラノ)
オルロフスキー公爵:クリスタ・ルートヴィヒ (メゾ・ソプラノ)
アイゼンシュタイン:カール・テルカル (テノール)
フレッド・リーヴェール (台詞のみ)
アルフレート:アントン・デルモータ (テノール)
刑務所長フランク:ワルター・ベリー (バリトン)
ファルケ博士:エバーハルト・ヴェヒター (バリトン)
弁護士ブリント:エーリヒ・マイクート (テノール)
牢番フロッシュ:エーリヒ・クンツ (バリトン)
フィルハーモニア合唱団 (合唱指揮:ラインホルト・シュミット)
フィルハーモニア管弦楽団
オットー・アッカーマン (指揮)

【録音】
June 1959, Kingsway Hall, London

【Original Recordings】
Producers: Walter Legge & Walter Jellinek、 Balance Engineer: Douglas Larter

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様
※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※2025年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内にアーティストのモノクロ写真等を使用)
※解説:浅里 公三氏(新規解説) 、黒田 恭一氏「オットー・アッカーマンのこと ─又は19世紀への憧れ」、渡辺 護氏による作品解説と歌詞対訳、浅里 公三氏編のアッカーマン"ディスコグラフィ"、解説書合計144ページ

作品の情報

商品の紹介

<ヨハン・シュトラウス2世 生誕200年記念企画>
アッカーマン最後のオペレッタ録音かつ唯一のステレオ収録となった本場歌手陣による名盤が遂にSACD化!今回の発売のために新規で本国アナログ・マスターテープより192kHz/24bit化し最新復刻。新規解説、歌詞対訳付。国内初出時の黒田恭一氏による解説や一部の各写真も復刻。また、浅里公三氏編のアッカーマン"ディスコグラフィ"を掲載した永久保存盤

オットー・アッカーマン(1909-60)による旧EMIレーベルへの一連のオペレッタ録音のうち、最後の収録となった1959年録音の名盤「こうもり」が遂にSACD化!国内盤では1967年の初出以降、CDでは一度も再発されなかった至宝の音源を、2025年の「ヨハン・シュトラウス2世 生誕200年」を機に60年弱振りにリリースします。往年のウィーンの歌手達による豪華キャスト、W.レッグが賞賛したアッカーマンによる「こうもり」最高峰の音源のひとつが遂に再発。今回の解説書には、国内初出時の黒田恭一氏によるアッカーマンの解説や一部の各写真も復刻。さらに浅里公三氏編のディスコグラフィを掲載しました。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説、歌詞対訳付。永久保存盤です。
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タワーレコード(2025/05/09)

ルーマニア出身のアッカーマンは、50歳という指揮者としてもその短い生涯の中で多くの忘れがたい名盤を残しました。ベルリンで学び、セルに指揮方を伝授された後、19歳から指揮活動を始めます。各地で首席指揮者等を歴任後、第二次世界大戦後はウィーンを含めヨーロッパ各地の主要オーケストラや歌劇場に招かれました。指揮者としては比較的若いうちから認められ、特に各地の主要な歌劇場での活躍は目を見張るものがあります。しかし若くして亡くなったことと、活動時期がSPからLPに移る時期であったことから現在アッカーマンの音源はさほど日の目を見てはいません。特にステレオ録音が本格化する直前までだったこともあり、今回の1959年録音の、代表盤とも言える「こうもり」に至っても、輸入廉価盤での発売はありましたが、国内でCD化されたことはありませんでした。旧EMIにはリパッティの伴奏としてショパンのピアノ協奏曲第1番(1950年録音)や、シュヴァルツコップとのR.シュトラウス:4つの最後の歌(1953年録音)が一般的には良く知られた録音でしょうか。他にも小品や伴奏、独墺系やロシア音楽も残しています。また、1953年からはフィルハーモニア管弦楽団とレハールとヨハン・シュトラウス2世のオペレッタを計6作品残しており、これらの録音はアッカーマンの名前を高めた名盤群と言えるのではないでしょうか(詳細は浅里公三氏編による解説書内のディスグラフィを参照ください)。しかしそれらの音源も1959年6月収録のこの「こうもり」が最後のセッション録音となりました。尚、旧EMIでは現況はこの録音のみステレオで残されており、他も同時期の未発表音源が一部あるようですので、今後のリリースに期待したいところです。この「こうもり」は当時のウィーンを代表する豪華歌手陣によって収録されており、層が厚く、そのニュアンスや雰囲気含む音楽作りに卓越した音源としてリリース以来高く評価されてきました。現況で埋もれている状況下にはありますが、今回のSACD化を機に、これこそオペレッタの極致であり、かつての栄光とも言える名盤に再び光が当たることを期待します。
(2/3)
タワーレコード(2025/05/09)

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には浅里 公三氏による新規文章とアッカーマンのディスコグラフィ、そして国内初出時の黒田恭一氏による解説を掲載しました。今回のDefinition Series第67弾は、計2タイトルを発売いたします。

<音源復刻コンセプト>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
(3/3)
タワーレコード(2025/05/09)

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