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クラシック
SACDハイブリッド

マスカーニ: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」全曲、レオンカヴァッロ: 歌劇「道化師」全曲(歌詞対訳付)(2025年マスタリング)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年05月30日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 2
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA315
SKU 4943674411191

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
<DISC1> Total time 74:09
1. ピエトロ・マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」全曲
(台本:ジョヴァンニ・タルジョーニ=トッツェッティ&グイード・メナッシ)
<DISC2> Total time 75:53
2. ルッジェーロ・レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」全曲
(台本: ルッジェーロ・レオンカヴァッロ)

【演奏】
(DISC1)
サントゥッツァ(村の娘):モンセラ・カバリエ(ソプラノ)、
トゥリッドゥ(村の青年):ホセ・カレーラス(テノール)、
アルフィオ(馬車屋):マッテオ・マヌグエラ(バリトン)、ローラ(アルフィオの妻):ユリア・ハマリ(メゾ・ソプラノ)、
ルチア(トゥリッドゥの母):アストリッド・ヴァルナイ(メゾ・ソプラノ)
(DISC2)
ネッダ(女優、カニオの妻。劇中劇ではコロンビーナ役):レナータ・スコット(ソプラノ)、
カニオ(座頭。劇中劇では道化師役):ホセ・カレーラス(テノール)、
トニオ(のろま役の喜劇役者。劇中劇ではタッデーオの役):カリ・ヌルメーラ(バリトン)、
ペッペ(喜劇役者。劇中劇ではアルレッキーノの役):ウーゴ・ベネッリ(テノール)、 シルヴィオ(村の若者):トーマス・アレン(バリトン)
サウスエンド少年合唱団 (合唱指揮:マイケル・クラッブ) (DISC 2)
アンブロジアン・オペラ合唱団 (合唱指揮:ジョン・マッカーシー)
フィルハーモニア管弦楽団
リッカルド・ムーティ (指揮)

【録音】
2-7 August 1979, Watford Town Hall, Watford (Disc1)、 30 & 31 May, 1, 2 & 4 June 1979, Kingsway Hall, London (Disc2)

【Original Recordings】
Producer: John Mordler、 Balance Engineer: Peter Bown

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様
※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※2025年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内にアーティストのモノクロ写真等を使用)
※解説:岸 純信氏(新規解説) 、解説書合計88ページ

作品の情報

商品の紹介

<マスカーニ没後80年企画>
ムーティによる1979年収録のヴェリズモ・オペラ最高峰の2作を最新復刻!今回の発売のために新規で本国アナログ・マスターテープより192kHz/24bit化し最新復刻。新規解説&歌詞対訳付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤

ムーティが旧EMIレーベルへ収録した2作のヴェリズモ・オペラを初SACD化!カバリエ、スコット、カレーラスらの実力派歌手陣と共にアナログ録音末期の1979年にフィルハーモニア管弦楽団と収録した当盤は、若き日のムーティによる自在なコントロールの元、緩急の差や静と動の対比も見事な名演。最初の録音である特に得意な「カヴァレリア・ルスティカーナ」での内面の描写力と解放の妙はムーティならでは。今作では本国のマスターに遡り、パッケージの最終形としての最新のマスタリングを経た復刻盤をお届けします。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付、歌詞対訳付。永久保存盤です。

当復刻企画ではこれまでムーティのEMIでの初のオペラ録音となった「アイーダ」を始め、オーケストラ作品やデジタル音源のSACD化等、注力してリリースを行ってきました。現代最高の指揮者のひとりであるムーティの盤歴は長く、EMI以外でも多くの録音がありますが、若き日のアナログ録音最盛期における各優秀録音かつ熱演の数々は現在においても大きな輝きを放っています。それらの中でも、今回復刻の1979年録音である2曲は同郷と言える作曲家の作品ではありますが、同じイタリアにおいてヴェルディを重視してきたムーティにとっては比較的貴重な録音と言えるかも知れません(「カヴァレリア・ルスティカーナ」は後のシカゴ交響楽団との再録音あり)。「道化師」は現況でムーティ唯一のセッション録音であり、1979年の5月から6月にかけて収録されました。2曲とも出演のカレーラスによる明るいながらもニュアンスの機微に長けた歌唱は特筆され、スコットの明確な歌い方と共にこの盤の価値を高めています。ムーティの勢いある指揮含め、アナログ録音時代の末期を飾る名盤と言って過言ではないでしょう。そして「道化師」より後の8月に同じ制作陣で収録されたのが「カヴァレリア・ルスティカーナ」です。当初から2作での発売を前提に計画されたと思われ、収録場所は異なりますが同じ傾向で収録されました。両曲共にムーティがヴェルディの収録時に行っていたのと同様、それまでの慣習を極力排除し、原曲を重視する姿勢は当盤でも踏襲されています。その意味ではこれら2作の録音は重要であり、ムーティの楽曲に対するコンセプトを具現化した盤を言えるでしょう。今回も本国にあるオリジナルのアナログ・マスターテープの状態は良好でしたので、高音質化においてより一層ムーティの意図が明確となりました。音質的にも優秀なこれらの録音の最新復刻をお楽しみいただけます。
(1/2)
タワーレコード(2025/05/09)

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には岸 純信氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第67弾は、計2タイトルを発売いたします。

<音源復刻コンセプト>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
(2/2)
タワーレコード(2025/05/09)

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