ジャミロクワイでおなじみのマット・ジョンソン
ソロ第2弾アルバムがnaiveより登場!
環境活動家グレタ・トゥーンベリにインスパイアされた1枚
20年以上にわたり、ジャミロクワイのキーボード奏者、そして共同作曲者として活躍してきたマット・ジョンソン。ファンク、アシッド・ジャズ、エレクトロニカを融合させたジャミロクワイ独自のスタイルの発展に貢献してきました。その先駆的なスタイルが評価された『Automaton』(2017年)をはじめ、いくつものアルバムをプロデュースしています。また、数多くのアーティスト(Lizzo、Duffy、Dizzee Rascal、Purple Disco Machine...)とコラボレートし、音楽シーンに影響力を持つ多才な人物となっています。YouTube(チャンネル登録者数14万人)では、キーボード、ファンク、シンセなど、マルチぶりを発揮しています。
このたび、Jeff Lorber, Cory Wong and Will Lee, Tanya Johnsonら著名なゲストを迎え、現代のヒロインであるスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリにインスパイアされたソロアルバム『Warrior Princess』をリリースします。70年代のファンクとコズミック・ジャズをブレンドしながら、地球の美しさと人間の精神の回復力を賛美する内容となっています。ジャケット・イラストは林ゆいか氏が手掛けており、あたたかみのある風合いが魅力です。
「『Warrior Princess』の最初のインスピレーションは、グレタ・トゥーンベリが小舟で大西洋を横断したことだった。この小さな少女の勇敢さに驚かされたし、この出来事は、レコードを制作する自分が傷を負いながら闘う姿そのものだと思った。人生に荒波はつきもの、しかし最後は希望をもってそこから上がることができるという希望を込めた。音楽的には、コズミック・ジャズをブレンドした70年代のファンクで描いている。」(マット・ジョンソン)
発売・販売元 提供資料(2025/04/30)