キリング・ジョークのベーシストであり、数々の大物アーティストを手掛ける名プロデューサー、ユース=マーティン・グローバー率いるアンビエント・ダブ・コレクティヴ、ダブ・トゥリース。自身が主宰するドラゴンフライ・レコーズの姉妹レーベルとして立ち上げた<リキッド・サウンド・デザイン>(通称 LSD)より2016年にリリースした大傑作『ケルティック・ヴェディック』より待望のCDリイシュー! (C)RS
JMD(2025/06/07)
ジャー・ウォブル(PiL)、マット・ブラック(コールドカット) ら参加!
キリング・ジョークのユースによるアンビエント・ダブ・コレクティヴ2016年大傑作がCDリイシュー!!
キリング・ジョークのベーシストであり、数々の大物アーティストを手掛ける名プロデューサー、ユース= マーティン・グローバー率いるアンビエント・ダブ・コレクティヴ、ダブ・トゥリース。自身が主宰するドラゴンフライ・レコーズの姉妹レーベルとして立ち上げたリキッド・サウンド・デザイン(通称LSD)より2016年にリリースした大傑作『ケルティック・ヴェディック』より待望のCDリイシュー!
2015年にハンガリーの「O.Z.O.R.A. Festival」のヘッドライナーを務たことをきっかけに制作されたユースのキャリア重要作品。インドの旅で収録した多くのフィールド・レコーディングをフィーチャーし、盟友であるジャー・ウォブル(パブリック・イメージ・リミテッド)の強靭な破壊力を伴ったベース・ライン、マット・ブラック(コールドカット)による歪んだサウンド・スケープが生み出すメロディックでサイケデリックな音像は強烈な中毒性を感じさせる。
そして「ケルト人が北インドからウェールズ北西部の山岳地帯、スノードニアまで旅する軌跡」を描いたという本作のテーマは、ユース自身が関心を寄せるケルト文化と古代インドの宗教的、哲学的な伝統であるヴェーダ文化の関連性からインスパイアされており、そのテーマに伴いバグパイプ/ フルート奏者のダニエル・ローマー、インド人歌手シュリデヴィ・ケシャバンらが参加している。正に2000年、リキッド・サウンド・デザインが先駆けた最先端のエレクトロニカ・シーンへの待望の帰還といえる作品となっている。ユース、ジャー・ウォブルを長年愛するポストパンク・フリークからDUBを愛する方々、ワールド・ミュージック・ファンまでをも一網打尽にする2016年傑作が待望の再発となりました!あ
発売・販売元 提供資料(2025/05/14)