販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年10月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ミネルヴァ書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784623084487 |
| ページ数 | 320 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
監修の言葉(松野 弘)
「緑の政治思想」の名著シリーズ 刊行によせて(宇佐美 誠)
日本語版への序文
凡 例
序 文
第1章 何が新しいことなのか
1 争 点
2 議 論
3 組 織
4 テーゼ
第2章 緑の価値理論
1 善なるものと価値あるもの
2 価値理論の分類
3 価値の源泉としての歴史と過程
4 価値の源泉としての自然さ
5 人類と自然
6 緑の理論の系(corollaries)
7 緑の異端説
第3章 緑の綱領の統一性
1 単一争点集団 対 包括政党
2 統一的な道徳上の見解
3 主張の一貫性
4 茶色派の言い逃れ
5 対抗的な価値の道徳的な重さ
6 緑の価値の妥協
第4章 緑の行為者理論
1 価値理論と行為者理論
2 緑の政治的行動の原則
3 緑の党組織の原則
4 緑の政治構造の原則
5 結 論
第5章 結 論
1 緑の政治の運命
2 地球の運命
補 遺 緑の政治綱領
1 緑の計画と優先順位
2 エコロジー
3 テクノロジー
4 経 済
5 社会関係
6 対外関係
7 結 論
引用・参考文献
解 説 「緑の政治」は何を優先すべきか―価値,行為原則,組織
補 論 「緑の政治理論」の歴史的背景――アメリカ合衆国における緑派組織の形成
索 引
監訳者あとがきにかえて
緑の価値理論、とりわけ脱物質主義、代替不可能性、持続可能性など「緑の理論の系」を詳述するとともに、多様な緑の思想に基づく緑の綱領(プログラム)を批判的に再構築する。そのうえであるべき姿を提示し、緑の政治の実践編としての行動理論を掲げ、政治組織や政治行動の原則を紹介。最終的には、「グローバルに考え、ローカルに行動せよ」という緑の目標と達成戦略の有効性を説く、「環境政治思想」の古典ともいうべき書。(原書:Robert E. Goodin, GREEN POLITICAL THEORY, Polity Press, 1992)

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
