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エコロジズム (1) 「緑」の政治哲学入門

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フォーマット 書籍
発売日 2019年04月12日
国内/輸入 国内
出版社ミネルヴァ書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784623078455
ページ数 368
判型 A5

構成数 : 1枚

監修の言葉 松野 弘
「緑の政治思想」の名著シリーズ 刊行に寄せて 宇佐美 誠
『エコロジズム』 刊行に寄せて 広井良典
日本語版への序文
謝 辞
凡 例

第1章 序 論


第I部 理論的考察

第2章 形而上学
「生」の意味
存在の充満性と生物多様性

第3章 生物学とエコロジズム――社会生物学の場合


第II部 道徳的考察

第4章 エコロジズムの道徳理論
エコロジズムには新しい道徳理論が本当に必要なのか?
一貫性論
内在的価値
内在的価値と「驚異性」

第5章 道徳的配慮の対象となる可能性と道徳的トレードオフ
平等主義,複雑性,内在的価値
複雑性と道徳的配慮の対象となる可能性の程度
人間は常に他の存在よりも重要なのか?
正義・同時代の外国人・未来の世代


第III部 政治学的考察

第6章 エコロジズムの政治哲学(その1)――人間性・人間の苦境・政治道徳
人間性と人間の苦境に関するエコロジズムの理論
エコロジズムの政治道徳⑴――文脈依存的な自己と道徳的後見
エコロジズムの政治道徳⑵――生態学的正義と環境的正義

第7章 エコロジズムの政治哲学(その2)――政治道徳とメタ・イシュー
エコロジズムと民主主義
エコロジズムとグローバリズム
エコロジズムと国家

第8章 エコロジズムと現代政治哲学(その1)――功利主義・ロールズ的リベラリズム・リバタリアニズム
功利主義・帰結主義・エコロジズム
ロールズの主題――正義と道徳的配慮の対象となる可能性
リバタリアンの主題――財産と自己所有権

第9章 エコロジズムと現代政治哲学(その2)――マルクス主義・コミュニタリアニズム・フェミニズム
マルクス主義の主題――搾取と疎外
コミュニタリアニズム――自律と伝統
フェミニズムの主題――公対私・ケア対正義


第IV部 政治経済学的考察

第10章 エコロジズムは資本主義を転換することができるか――持続可能な開発・エコロジー的近代化・経済民主主義
政治経済学――批判と反批判
「持続可能な開発」に関する諸見解
エコロジー的近代化
経済民主主義

第11章 「緑」の資本主義へのオルターナティブ――市場社会主義とグローバル・エコロジー
市場社会主義とは何か
グローバル・エコロジー

第12章 結 論

引用・参考文献
解 説――〈接続可能な社会論〉の可能性と政治的エコロジズムの役割
人名・事項索引
監訳者あとがき

  1. 1.[書籍]

現代社会からの必然の要請として誕生した「エコロジズム」その概念の全貌を、多角的視点でとらえる古典中の古典

本書は、「エコロジズム」と名づけられたイデオロギーについて本格的な検証を加えた名著の翻訳である。生態学を取り込み、生物多様性の保存という問題を政治哲学の主題とし、他のイデオロギーと同列で検討することを可能にした「エコロジズム」。そんな概念を多角的な視点でとらえる意欲的な試み。

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