J-Pop
CDアルバム
Various Artists

CITY MUSIC TOKYO topology<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年06月11日
国内/輸入 国内
レーベルInsense Music Works
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 IMWCD1779
SKU 4580278269171

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Ameagari no I Miss You Pt.2 / Ai Kakihira
    2. 2.
      コーヒー・シェイク / Nao Kodama × Kan Sano
    3. 3.
      WHY / BLACK BERRY TIMES
    4. 4.
      日本ロマンチック街道 / sucola
    5. 5.
      MAYA / HUGEN
    6. 6.
      Romance / Tokyo Gal
    7. 7.
      ガールズトーク / 黒川沙良
    8. 8.
      Easy / TAIKING
    9. 9.
      Orange's Star /トレモノ
    10. 10.
      さよならサマー / mogsanと野呂佳代
    11. 11.
      Night Distance feat. mahina / I love you Orchestra Swing Style
    12. 12.
      relief / 春風レコード
    13. 13.
      All Around You / E.scene
    14. 14.
      yellow city / RAMMELLS
    15. 15.
      きみについて(feat. 来海) /ラララテックス
    16. 16.
      トロピカル・プレイボーイ / AATA

作品の情報

メイン

その他
アーティスト: クニモンド瀧口

オリジナル発売日:2025年06月11日

商品の紹介

メジャー各社からも続々とリリースされる「CITY MUSIC TOKYO」シリーズの、レーベルを問わないアーティスト作品をコンパイルしたタワーレコード限定発売コンピの第5弾!
「シティポップ」再発見の源流を作り、オリジナルのシティー・ミュージックをぶれることなくクリエイトするクニモンド瀧口(RYUSENKEI)がセレクトする今回のテーマは「topology」(トポロジー)。
topologyは、何らかの形又は空間を変形(伸ばしたり曲げたりする)しても保たれる性質に焦点を当てた幾何学用語。=時代によって音楽の性質は変われど、CITY POP/CITY MUSICの本質は変わらないといったコンセプトで、現在進行形の作品をクニモンド瀧口の目線でキュレーション。
「東京」「都会」がシリーズテーマの選曲は、パーソナルリスニングやドライブ、夜から朝/夕暮れからアーリーナイトのシーンに最適な、プレイリストでは味わえない全16曲。
新しい音楽発見の旅をお楽しみください。
発売・販売元 提供資料(2025/05/02)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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“位相幾何学”なるサブタイトルが意味深だが、これまでのシリーズを振り返ればそれほどの特別感はない。”タワーレコード限定”盤ということで、いつものレーベル縛りに比べてレア度は格段に高く、自分にとって未踏の地の産物ばかりがコンピレーションされていて、思いっきりギャンブル購入だったのだが、ベットした分は十分取り戻せたし、それどころか思いもよらない収穫もあっりして、リスク以上のハイ・リターンだったと満足している。
好印象だった”synchronicity”同様、等身大のクールでスマートな楽曲が詰まってる。レゲエふうのトロピカル・テイストだったり、テクノ・ポップっぽい近未来的音楽との融合だったり、アンビエントなアトモスフィアに包まれた脱力系BGMだったり…。多国籍なのに無国籍な共通言語のポップスが心地よく流れている。緩めだが緩々ではないし、薄味だが味がないわけでもない。カジュアルで、オーディナリーで、いい感じでリラックスした楽曲集だ。不思議なくらいスキップすることなく楽しむことができるコンピレーションだと思う。心地良すぎて居眠りしていまわないように、やさしい”刺激”も仕組まれていたりする。
ところで、このような自主・独立系のマイナーな(自分が知らないだけなのだが…)クリエイターの楽曲ばかりを集めた企画盤の発売をよくタワーレコードの幹部は認めたものだと感心するが、社内決裁が下りたのも、クニモンド瀧口氏のお墨付きがあってのことだろうと推察する。それにしても、このようなメジャーではないアーティストの良質のミックス盤を聴いていると、日本の都市系音楽制作者の層の厚さと裾野の広さを実感できて、何となく嬉しくなってしまう。
余談だが、スペーシーに始まるオープニングの「Ameagari no …」の主旋律はユーミンを想わせるし、「さよならサマー」の入りはマリア・マルダーの「真夜中のオアシス」みたいで懐かしい。
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