| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年06月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | SW |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784805510018 |
| ページ数 | 112 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
発刊によせて(真如苑教学部)
はじめに
1.両界曼荼羅の源流
2.従来の両界曼荼羅研究
3.『大日経』と胎蔵曼荼羅
4.『金剛頂経』と金剛界曼荼羅
5.『秘蔵記』と『諸説不同記』『金剛界七集』
6.東京国立博物館本、神護寺昭和の大曼荼羅、観蔵院曼荼羅、西新井大師本
7.東寺正系曼荼羅と教主拝領本
8.図像監修の基本方針
9.胎蔵界曼荼羅で問題となった諸点
10.金剛界曼荼羅で問題となった諸点
おわりに 真如苑本両界曼荼羅製作の意義と今後の展望
仏教の世界観を視覚的に表す曼荼羅。その中でも両界曼荼羅(りょうかいまんだら)とは、真言密教でもっとも重要とされる二つの経典、「金剛頂経(こんごうちょうきょう)」と「大日経(だいにちきょう)」に基づく、金剛界(こんごうかい)曼荼羅と胎蔵界(たいぞうかい)曼荼羅を併せた作品である。本書では数多くの作例を目の当たりにしてきた著者永年の曼荼羅研究の知見を基に、1200年伝えられてきた両界曼荼羅の正しい姿に迫る。

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